岡田健史は野球少年で甲子園を目指していた! デビューのきっかけは? By - grape編集部 公開:2021-11-29 更新:2021-11-29 岡田健史 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している岡田健史(おかだ・けんし)さん。 高い演技力と端正な顔立ちで人気を集めています。 そんな岡田健史さんが野球選手だったことや最近の活躍など、さまざまな情報を紹介します! 目次 1. 岡田健史は野球選手として活躍していた!2. 岡田健史は野球はできるが、実はカナヅチ!?3. 岡田健史のインスタ写真に「野球部みたい…」4. 岡田健史が高校球児役に挑戦!4.1. 【あらすじ】4.2. 【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】5. 岡田健史の現在・これからは?5.1. 劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【2021年3月19日(金)公開】5.2. 映画『そして、バトンは渡された』本予告 2021年10月29日(金)公開 岡田健史は野球選手として活躍していた! 岡田健史さんは福岡県の出身。小学2年生から野球を始めています。 中学1年生の時に芸能界にスカウトされますが、当時は野球に熱中していたため断ったそう。 高校は野球の名門として知られる長崎県の創成館高等学校へ進学し、キャッチャーとしてチームを引っ張っていました。 そして、2017年に甲子園出場をかけた予選大会に挑みますが、惜しくも準々決勝で敗れます。 そんな時、演劇部の顧問の先生から「部員が足りないから、演劇をしてみないか」と誘われます。 岡田健史さんは「いいっすよ」と快く引き受け、初めて芝居に挑戦することに。 全国大会出場をかけた舞台のために2か月間練習を重ね、与えられた役を見事演じ切りました。 その結果、演劇部は全国大会へ出場。岡田健史さんの演技は高く評価され、他校の先生からの評判も上々だったそうです。 大学まで野球を続け、ゆくゆくはプロ入りすることを計画していた岡田健史さんでしたが、演じることの楽しさに目覚め、高校卒業と同時に芸能界デビューすることに。 両親から猛反対されますが、「上京して役者になりたい」と必死に説得し、なんとか許しを得たそうです。 この時、「自分は本気で役者になりたいんだ」と改めて実感したという岡田健史さん。「演劇部に入っていなかったら役者の道に進んでいなかったと思う」と語っています。 そんな岡田健史さんのユニフォーム姿が、2020年6月6日にドラマ『MIU404』(TBS系)の公式インスタグラムに投稿されました。 バラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)に岡田健史さんが出演した時の写真です。「さすが野球少年。ユニフォームが似合ってる」という声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】『MIU404』(@miu404_tbs)がシェアした投稿 岡田健史は野球はできるが、実はカナヅチ!? 岡田健史さんは2021年4月から『明治』が手がけるプロテイン飲料『ザバス for Woman MILK PROTEIN』の新CMに出演しています。 撮影後のインタビューでは、「水泳が苦手」と元スポーツ少年らしからぬ告白が。 続けて、「時間があれば水泳に取り組んでいきたい」と苦手克服を宣言していました。 岡田健史のインスタ写真に「野球部みたい…」 岡田健史さんが、出演作のテレビドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)のインスタグラムに登場。 2021年5月13日の投稿では豪華な共演者に囲まれ、笑顔を見せました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」(@sakuranotou_tvasahi)がシェアした投稿 まるで野球部のOBに囲まれているかのような構図にファンは「そうとしか見えなくなった」と反響を寄せています。 また、この日は岡田健史さんの22歳の誕生日だったことから「おめでとう」といった祝福の声も殺到。 ほほえましいオフショットにたくさんの人が癒されています。 岡田健史が高校球児役に挑戦! 岡田健史さんが、2020年8月22日に放送されたショートドラマ『これっきりサマー』(NHK)に出演。 甲子園出場を目指すも、その夢を絶たれてしまった高校球児の役に挑戦しました。 大阪発ショートドラマ【#これっきりサマー】\30秒動画UP/コロナ禍の夏、甲子園も夏フェスもなくなった―#岡田健史 #南沙良 が演じる高校生男女の爽やかな夏ちょっとだけ動画でお届け!関西地域:8月17日~(連続5話)全国放送:8月22日(まとめ版)↓詳しくは↓https://t.co/xSgh80Wpif pic.twitter.com/ScskxYR0UK— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 7, 2020 【あらすじ】 夏の甲子園大会が中止になり、町中から同情されている高校球児の薫(岡田健史)。うんざりしているところに、ロックが大好きな同級生の女子・香(南沙良)が現れる。香も夏フェスが中止になってがっかりしていた。ぽつりぽつりと会話を交わしはじめたふたりだが、常に「ソーシャルディスタンス」を保ち、マスクに阻まれている。 やがて、甲子園と夏フェス、それぞれにかける相手の本当の思いに気がついた薫と香は・・・ NHKドラマ ーより引用 2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、第102回全国高校野球選手権大会が中止になりました。 岡田健史さんはかけがえのない青春をあっさりと奪われてしまった球児たちの心情をおもんぱかり、このようにコメントしています。 【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】 2020年の全高校野球児の姿を具現化できるように、自分の記憶、そして今、目の前で起きている事実を拾って精一杯演じきりました。 この作品が2020年という時代を胸に刻み、後世に語り継がれるひとつの原動力となる作品になりますように。 NHKドラマ ーより引用 岡田健史さんの本気の芝居は、球児たちだけでなく、その他大勢の人の心に響いたに違いありません。 岡田健史の現在・これからは? 岡田健史さんは2021年の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)に尾高平九郎役で出演しました。 平九郎の最期のシーン撮影直後、監督と話していた岡田健史さん。監督の言葉に突然の涙。それを見たスタッフももらい泣き…岡田さん、お疲れさまでした!公式ホームページのインタビューをぜひご覧ください。https://t.co/9U51UUwsHq#青天を衝け#岡田健史#青天メイキング#青天オフショット pic.twitter.com/QFo9wfH8Ne— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) August 23, 2021 同年3月には映画『奥様は、取り扱い注意』に岩尾珠里役で出演。激しいアクションシーンを披露しました。 劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【2021年3月19日(金)公開】 そして、前述したテレビドラマ『桜の塔』では、捜査共助課の理事官、富樫遊馬役を熱演。 この投稿をInstagramで見る 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」(@sakuranotou_tvasahi)がシェアした投稿 同年10月には出演映画『そして、バトンは渡された』が公開されました。 映画『そして、バトンは渡された』本予告 2021年10月29日(金)公開 さらに2022年には、映画『死刑にいたる病』で主演を務めます。 注目の作家・ #櫛木理宇 の最高傑作⑈⑉||◤『#死刑にいたる病』◢||⑉⑈ 2022年公開決定🎥 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #阿部サダヲ ×#岡田健史 ×#白石和彌 監督観る者を翻弄する驚愕のサイコサスペンス作品が誕生ー公式サイト☟https://t.co/oE8OM4nji4 pic.twitter.com/k6KJeYFE5Y— 映画『死刑にいたる病』公式 (@SIYmovie) August 23, 2021 これからも岡田健史さんの活躍から目が離せません! 岡田健史ってどんな人? 「自分の顔の好きなパーツは?」と聞かれると… [文・構成/grape編集部] 出典 sakuranotou_tvasahi/@nhk_dramas/NHKドラマ/@nhk_seiten/劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【2021年3月19日(金)公開】/sakuranotou_tvasahi/映画『そして、バトンは渡された』本予告 2021年10月29日(金)公開/@SIYmovie/miu404_tbs Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している岡田健史(おかだ・けんし)さん。
高い演技力と端正な顔立ちで人気を集めています。
そんな岡田健史さんが野球選手だったことや最近の活躍など、さまざまな情報を紹介します!
岡田健史は野球選手として活躍していた!
岡田健史さんは福岡県の出身。小学2年生から野球を始めています。
中学1年生の時に芸能界にスカウトされますが、当時は野球に熱中していたため断ったそう。
高校は野球の名門として知られる長崎県の創成館高等学校へ進学し、キャッチャーとしてチームを引っ張っていました。
そして、2017年に甲子園出場をかけた予選大会に挑みますが、惜しくも準々決勝で敗れます。
そんな時、演劇部の顧問の先生から「部員が足りないから、演劇をしてみないか」と誘われます。
岡田健史さんは「いいっすよ」と快く引き受け、初めて芝居に挑戦することに。
全国大会出場をかけた舞台のために2か月間練習を重ね、与えられた役を見事演じ切りました。
その結果、演劇部は全国大会へ出場。岡田健史さんの演技は高く評価され、他校の先生からの評判も上々だったそうです。
大学まで野球を続け、ゆくゆくはプロ入りすることを計画していた岡田健史さんでしたが、演じることの楽しさに目覚め、高校卒業と同時に芸能界デビューすることに。
両親から猛反対されますが、「上京して役者になりたい」と必死に説得し、なんとか許しを得たそうです。
この時、「自分は本気で役者になりたいんだ」と改めて実感したという岡田健史さん。「演劇部に入っていなかったら役者の道に進んでいなかったと思う」と語っています。
そんな岡田健史さんのユニフォーム姿が、2020年6月6日にドラマ『MIU404』(TBS系)の公式インスタグラムに投稿されました。
バラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)に岡田健史さんが出演した時の写真です。「さすが野球少年。ユニフォームが似合ってる」という声が上がりました。
岡田健史は野球はできるが、実はカナヅチ!?
岡田健史さんは2021年4月から『明治』が手がけるプロテイン飲料『ザバス for Woman MILK PROTEIN』の新CMに出演しています。
撮影後のインタビューでは、「水泳が苦手」と元スポーツ少年らしからぬ告白が。
続けて、「時間があれば水泳に取り組んでいきたい」と苦手克服を宣言していました。
岡田健史のインスタ写真に「野球部みたい…」
岡田健史さんが、出演作のテレビドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)のインスタグラムに登場。
2021年5月13日の投稿では豪華な共演者に囲まれ、笑顔を見せました。
まるで野球部のOBに囲まれているかのような構図にファンは「そうとしか見えなくなった」と反響を寄せています。
また、この日は岡田健史さんの22歳の誕生日だったことから「おめでとう」といった祝福の声も殺到。
ほほえましいオフショットにたくさんの人が癒されています。
岡田健史が高校球児役に挑戦!
岡田健史さんが、2020年8月22日に放送されたショートドラマ『これっきりサマー』(NHK)に出演。
甲子園出場を目指すも、その夢を絶たれてしまった高校球児の役に挑戦しました。
【あらすじ】
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、第102回全国高校野球選手権大会が中止になりました。
岡田健史さんはかけがえのない青春をあっさりと奪われてしまった球児たちの心情をおもんぱかり、このようにコメントしています。
【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】
岡田健史さんの本気の芝居は、球児たちだけでなく、その他大勢の人の心に響いたに違いありません。
岡田健史の現在・これからは?
岡田健史さんは2021年の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)に尾高平九郎役で出演しました。
同年3月には映画『奥様は、取り扱い注意』に岩尾珠里役で出演。激しいアクションシーンを披露しました。
劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【2021年3月19日(金)公開】
そして、前述したテレビドラマ『桜の塔』では、捜査共助課の理事官、富樫遊馬役を熱演。
同年10月には出演映画『そして、バトンは渡された』が公開されました。
映画『そして、バトンは渡された』本予告 2021年10月29日(金)公開
さらに2022年には、映画『死刑にいたる病』で主演を務めます。
これからも岡田健史さんの活躍から目が離せません!
岡田健史ってどんな人? 「自分の顔の好きなパーツは?」と聞かれると…
[文・構成/grape編集部]