岡田健史の出身高校は? 野球部で大活躍していたらしい… By - grape編集部 公開:2022-05-10 更新:2022-05-10 岡田健史 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している岡田健史(おかだ・けんし)さん。 抜群のスタイルと端正な顔立ち、高い演技力で多くの人を魅了しています。 そんな岡田健史さんが通っていた高校や野球選手時代、最近の活躍など、さまざまな情報を紹介します! 目次 1. 岡田健史の出身高校は?実は野球部で活躍していた!1.1. 【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】2. 岡田健史の高校時代は?芸能界デビューしたきっかけに驚き!3. 岡田健史の現在・これからは?3.1. 劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告3.2. 映画『そして、バトンは渡された』本予告3.3. 5月6日公開 映画『死刑にいたる病』本予告篇3.4. ストーリー 岡田健史の出身高校は?実は野球部で活躍していた! 岡田健史さんは、野球の名門として知られる長崎県の創成館高等学校の出身です。 高校時代は野球部に所属し、キャッチャー兼副主将として活躍。2017年には、甲子園出場をかけた予選大会を戦いますが、惜しくも準々決勝で敗退しています。 そんな岡田健史さんは2020年8月に、ショートドラマ『これっきりサマー』(NHK総合)に出演。 劇中では新型コロナウイルス感染症の影響で甲子園出場の夢を絶たれた高校球児をリアルに演じています。 【これっきりサマー 8/17スタート⚾】#岡田健史 × #南沙良 🌴大阪発ショートドラマ『#これっきりサマー 』☀朝ドラ『スカーレット』の「内田P」が期間限定でブログを再開✨第1弾はPR映像のご紹介!暑さを忘れられる、爽やかすぎる映像です🍧ブログはコチラ↓https://t.co/pOjumcIHYA pic.twitter.com/cCMPbdklYM— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) August 14, 2020 実際に2020年の『全国高等学校野球選手権大会』は新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、中止になりました。 岡田健史さんは、大会の中止を受けて悔し涙を流した球児たちの心情をおもんぱかったコメントを残しています。 【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】 2020年の全高校野球児の姿を具現化できるように、自分の記憶、そして今、目の前で起きている事実を拾って精一杯演じきりました。 この作品が2020年という時代を胸に刻み、後世に語り継がれるひとつの原動力となる作品になりますように。 NHK ーより引用 岡田健史の高校時代は?芸能界デビューしたきっかけに驚き! 前述した通り、学生時代は野球一筋だったという岡田健史さん。ゆくゆくはプロ入りすることを計画していたといいます。 その一方で、中学1年生の頃から芸能事務所にスカウトされ続け、断り続けていたことを2020年7月放送の情報バラエティ番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で明かしています。 芸能界にまったく興味がなかったという岡田健史さんは、野球部を引退した後に演劇部の顧問の先生から「部員が足りないから、演劇に出てくれないか」と頼まれます。 この時、「いいですよ」と快く引き受け、初めて演技に挑戦したところ、その面白さにハマってしまったそうです。 本番では練習の成果を存分に発揮。そのおかげからか、演劇部は着々と勝ち進み、全国大会への出場権を掴み取りました。 岡田健史さんは九州大会に出場する際、自ら芸能事務所に連絡し、「自分の演技を観に来てください」と逆オファーしたそうです。 岡田健史の現在・これからは? 岡田健史さんは2021年に放送された大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で尾高平九郎役を演じました。 同年3月には映画『奥様は、取り扱い注意』に出演。10月に公開された映画『そして、バトンは渡された』にも登場しています。 劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告 映画『そして、バトンは渡された』本予告 そして、2022年5月公開の映画『死刑にいたる病』では、俳優の阿部サダヲさんとW主演を務めています。 5月6日公開 映画『死刑にいたる病』本予告篇 同作は、作家・櫛木理宇さんの同名小説を映像化したもの。岡田健史さんは連続殺人鬼と関わる中で、過去に起きた事件の真実に翻ろうされる大学生を演じています。 ストーリー ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。 それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村からだった。 「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。 過去に地元のパン屋で店主をしていた頃には信頼を寄せていた榛村の願いを聞き入れ、 事件を独自に調べ始めた雅也。 しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった―。 映画『死刑にいたる病』オフィシャルサイト ーより引用 岡田健史さんは同作に対する思いや作品の見どころをこのようにコメントしました。 こんなにも濃密な時間を過ごし、“人”に恵まれ、公開を待っててくださる方々に向けて、伝えたいことが豊富な作品に巡り逢えたという実感に、自分でも驚いています。 きっと、今作品で交じり合えた方々との時間は、いつまでも自分の身体に宿り続けることでしょう。 勝手ながら一若者として、この方々の魂を受け継いでいきたいと思いました。 さて、僕の役柄ですが、筧井雅也という、どこにでもいる男性です。 “どこにでもいそう”、なのです。故に、この日本において誰にでも起こりうる機微を雅也は持っています。 作品中に過激な表現も含まれてますが、今作品は雅也と同年代の方々にも是非観て頂きたいです。 人は人に怯え、傷つけ、傷つけられて、抱きしめられて、救われてるということ。 それはつまり何なんだろうと、思春期に考える時間が欲しかったと自分自身がそう感じるからです。 公開をお楽しみに。もう少しの間だけお待ちください。 映画『死刑にいたる病』オフィシャルサイト ーより引用 2021年9月に芸能事務所『スウィートパワー』から退所することを報告した岡田健史さん。 この投稿をInstagramで見る Kenshi Okada 岡田健史(@kenshi_okada_official)がシェアした投稿 人間って面白い。 どこまでも直球な中学生から始まり、ある時は熱血刑事、ある時は一国の王様、ある時は幕末の武士。これまでかけがえのない役と作品に出会って、人間って愚かで、愛らしくて、悲しくて、馬鹿で、とにかく面白い、と知った。 人間のことをもっともっと知りたくなった。 ただの青年だった私に奇跡が起きたのは、紛れもなくスウィートパワーのおかげです。 私を見出し、私に学びの場を与えて下さったこと、一生忘れません。 約一年半でスウィートパワーを退所しますが、残りの一年半は勿論のこと、これから長い人生を私らしく泥臭く、青臭く生きていきます。 グラウンドに生える雑草のように。 kenshi_okada_official ーより引用 新しい環境でも、岡田健史さんの活躍は続いていくだろうと期待されています。 岡田健史は野球少年で甲子園を目指していた! デビューのきっかけは? [文・構成/grape編集部] 出典 @nhk_osaka_JOBK/NHK/ノンストップ!NONSTOP!/劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告【2021年3月19日(金)公開】/映画『そして、バトンは渡された』本予告 2021年10月29日(金)公開/5月6日公開 映画『死刑にいたる病』本予告篇/映画『死刑にいたる病』オフィシャルサイト/kenshi_okada_official Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している岡田健史(おかだ・けんし)さん。
抜群のスタイルと端正な顔立ち、高い演技力で多くの人を魅了しています。
そんな岡田健史さんが通っていた高校や野球選手時代、最近の活躍など、さまざまな情報を紹介します!
岡田健史の出身高校は?実は野球部で活躍していた!
岡田健史さんは、野球の名門として知られる長崎県の創成館高等学校の出身です。
高校時代は野球部に所属し、キャッチャー兼副主将として活躍。2017年には、甲子園出場をかけた予選大会を戦いますが、惜しくも準々決勝で敗退しています。
そんな岡田健史さんは2020年8月に、ショートドラマ『これっきりサマー』(NHK総合)に出演。
劇中では新型コロナウイルス感染症の影響で甲子園出場の夢を絶たれた高校球児をリアルに演じています。
実際に2020年の『全国高等学校野球選手権大会』は新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、中止になりました。
岡田健史さんは、大会の中止を受けて悔し涙を流した球児たちの心情をおもんぱかったコメントを残しています。
【藤井薫(ふじい かおる)役 岡田健史さん コメント】
岡田健史の高校時代は?芸能界デビューしたきっかけに驚き!
前述した通り、学生時代は野球一筋だったという岡田健史さん。ゆくゆくはプロ入りすることを計画していたといいます。
その一方で、中学1年生の頃から芸能事務所にスカウトされ続け、断り続けていたことを2020年7月放送の情報バラエティ番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で明かしています。
芸能界にまったく興味がなかったという岡田健史さんは、野球部を引退した後に演劇部の顧問の先生から「部員が足りないから、演劇に出てくれないか」と頼まれます。
この時、「いいですよ」と快く引き受け、初めて演技に挑戦したところ、その面白さにハマってしまったそうです。
本番では練習の成果を存分に発揮。そのおかげからか、演劇部は着々と勝ち進み、全国大会への出場権を掴み取りました。
岡田健史さんは九州大会に出場する際、自ら芸能事務所に連絡し、「自分の演技を観に来てください」と逆オファーしたそうです。
岡田健史の現在・これからは?
岡田健史さんは2021年に放送された大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で尾高平九郎役を演じました。
同年3月には映画『奥様は、取り扱い注意』に出演。10月に公開された映画『そして、バトンは渡された』にも登場しています。
劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告
映画『そして、バトンは渡された』本予告
そして、2022年5月公開の映画『死刑にいたる病』では、俳優の阿部サダヲさんとW主演を務めています。
5月6日公開 映画『死刑にいたる病』本予告篇
同作は、作家・櫛木理宇さんの同名小説を映像化したもの。岡田健史さんは連続殺人鬼と関わる中で、過去に起きた事件の真実に翻ろうされる大学生を演じています。
ストーリー
岡田健史さんは同作に対する思いや作品の見どころをこのようにコメントしました。
2021年9月に芸能事務所『スウィートパワー』から退所することを報告した岡田健史さん。
新しい環境でも、岡田健史さんの活躍は続いていくだろうと期待されています。
岡田健史は野球少年で甲子園を目指していた! デビューのきっかけは?
[文・構成/grape編集部]