山本舞香は空手の達人だった！　アクションが話題になった作品は？

俳優やモデル、タレントなどマルチに活躍している山本舞香（やまもと・まいか）さん。

高い演技力とその美しさで、男女問わず多くの人に愛されています。

そんな山本舞香さんが、実は空手の実力者であることをご存知でしょうか。その詳細や、最近の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します！

山本舞香の特技は空手！県大会で優勝したことも…

山本舞香さんは兄の影響で小学１年生から９年間、空手を習っていました。

始めた当初は「ただ痛いだけのスポーツ」と思っていたそうですが、段々とその魅力にはまり、スキルも向上。

その後も空手と真剣に向き合い、小学６年生の時に地元・鳥取県の県大会で優勝を飾りました。

そして、全国大会にも出場。誰もが憧れる黒帯を獲得しています。

山本舞香が空手の実力を披露した作品は？

山本舞香さんは黒帯保持者としての実力を出演する作品で発揮することがあります。

２０１９年に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』では、人の肉を食べて生きる怪人、喰種（グール）・トーカ役を迫力満点に演じ、話題に。

手に汗握るバトルシーンは空手のフォームを取り入れた見事なアクションを披露しています。

『東京喰種 トーキョーグール【S】』×女王蜂 主題歌スペシャル予告

また、２０２０年に放送されたテレビドラマ『あのコの夢を見たんです。』（テレビ東京系）の第６話では空手少女に扮し、登場。

劇中では華麗なジャンプキックや回し蹴りを繰り出し、視聴者を驚かせました。

そんな山本舞香さんはハリウッド進出を夢見ているそう。

２０１７年に行われた海外ドラマ『MACGYVER／マクガイバー』の試写会に出席した際に、「アクション映画に出演して、カーアクションや殺陣をやってみたいです」とコメントしています。

山本舞香は好きな相手に媚びる！？「空手着の襟をさりげなく直しちゃう…」

山本舞香さんが、２０２０年１０月放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に出演。

女性が男性にみせる行動について『好きアピール＝クロ』『好きじゃないアピール＝シロ』とジャッジするコーナーで、あざとかわいい一面を見せました。

『空手着の襟をさりげなく直してくる女性』を判定する場面では『シロ』と回答した山本舞香さん。その理由について「媚を売るような、周りに（好意が）バレる行動をしたくはない」と説明しています。

しかし、長瀬智也さんから「おつき合いしている相手には？」と聞かれると、乙女の表情に。「あ、直しちゃう」と笑顔で答えていました。

また、番組で親友が行方不明になったエピソードを披露。休日返上で大捜索していると、その親友が、のこのこと姿を現したそうです。

山本舞香さんは「どれだけの人たちが心配したと思っているの！？」と激怒。同時にビンタをお見舞いしたといいます。

この話を聞いていたTOKIOのメンバーは「この番組で出たビンタの話の中でも『ベストオブビンタ』」と驚きつつも絶賛していました。

山本舞香がインスタで見せた腹筋に「めっちゃかっこいい…」

山本舞香さんが、２０２１年７月１日に自身のインスタグラムを更新。バキバキに割れた腹筋を披露しました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

さすが空手の有段者！今も身体を鍛え続けていることが分かる１枚ですね。

また、同年３月２日の投稿では、イメージキャラクターを務めている化粧品ブランド『ヒロインメイク』のオフショットを投稿。

飛び蹴りをする瞬間をとらえた写真に「すごい！」「かっこよすぎる」といったコメントが寄せられています。

山本舞香さんは抜群のスタイルを活かし、アパレルブランドをPRすることも。２０２２年１月６日にはストリートブランド『WIND AND SEA（ウィンダンシー）』のアイテムを着用し、ここでも見事な腹筋を見せつけています。

山本舞香の現在・これからは？

山本舞香さんは、２０２１年１０月スタートの連続ドラマW『ソロモンの偽証』（WOWOW）に三宅樹理役で出演しました。

２０２２年１月に放送されたテレビドラマ『デキないふたり』（テレビ朝日系）では主演に抜擢され、大人のラブコメを展開しています。

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同月２６日にはテレビドラマ『相棒season20』（テレビ朝日系）の第１３話にゲスト出演し、物語のキーマンとなる女性・菅原遥香役をミステリアスに演じています。

山本舞香さんは同作から出演オファーを受け、「まさか声を掛けていただけるとは思っていなかったので、びっくりしました」とコメント。主演を務める水谷豊さんとの共演はとても緊張した」と話しています。

それでも現場の温かい空気に助けられ、楽しく芝居をすることができたそう。「私自身とても勉強させていただきました」と達成感をにじませていました。

これからも山本舞香さんの活躍に期待ですね！

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[文・構成／grape編集部]