飼い主の妊娠を知ったポメ 予想外のオチに「爆笑した」「ポメあるある」
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
ポメラニアンの、あられちゃんとの日常を漫画で描いている、村瀬みつき(murasemitsuki)さん。
村瀬さんは妊娠が発覚した時のエピソードを、漫画で描きました。お腹の中に子供を宿すにあたって、村瀬さんにはこんな心配ごとがあったといいます。
「あられちゃんが、お腹の上にぶつかってきたらどうしよう…」
いつも元気いっぱいでマイペースな、あられちゃん。村瀬さんが妊娠していることを理解できず、いつも通りに強めのじゃれつきをしてくるかもしれません。
いうまでもなく、妊婦にとってお腹はなんとしても守らなくてはならない部分。そこで村瀬さんは、あられちゃんに『報告』をすることにしました。
「ペットが飼い主の妊娠に気付き、お腹を守ってくれるようになった」というエピソードは、世界中で報告されています。
確証はありませんが、もしかすると動物たちは不思議な力で赤ちゃんの存在が分かるのかもしれませんね。
あられちゃんは、お腹の中の命に気付いていないのか、はたまた気付いていてもマイペースだったのか…!
ちなみにその後、あられちゃんはやっとお腹を気遣うようになっても、興奮するとド忘れをしていたようです…。
【ネットの声】
・いい話っぽい流れだったのに、最後の最後で爆笑した。
・我が家の犬も、妊娠中は容赦なくお腹を蹴ってた!今となってはいい思い出…。
・分かる~!これって『ポメあるある』なのかな?
妊婦としての長い生活を終え、村瀬さんは元気な赤ちゃんを出産。幸い、村瀬さん本人の身体も無事で、現在は新しい家族との生活を送っています。
きっと赤ちゃんがお腹から出てきた後も、あられちゃんは立派な『お兄ちゃん』として見守ってくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]