SNSで話題のダイソー『まな板シート』は丈夫で便利! 使い心地を試してみた
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
毎日毎日、終わることなく続く食事作り。
手作りの食事は身体に大切なことだとは思うものの、下準備や後片付けがやたらと面倒に感じる日もありませんか。
そんな時のお助けアイテムとしてSNSで人気なのが、ダイソーの『まな板シート』です。
その使い心地を試すべく、購入して使用してみました。
ダイソーの『まな板シート』
幅24cm、長さ3mのシートが入って、価格は税込330円。
ラップやアルミホイルのパッケージのような形状ですが、実物はふた回りほど大きい印象です。
パッケージには「カットした食材の移動もラクラク」「凸凹加工で滑りにくい」「お肉やお魚の雑菌や汚れが気になるときに、好きな長さでカットして使える」と、列記されていますが、この記事では筆者が特に「素晴らしい」と感じたポイントをご紹介します。
丈夫で破れにくく、切れにくい
ダイソーの『まな板シート』は、食材を切っても一緒に破れにくいため、例えば肉を切った時に今まで必要だった「肉を切ったまな板を洗う、除菌する」「まな板を洗ったスポンジを除菌する」といった手間が省けます。
これまでに類似品をいくつか試してきましたが、鶏肉などは力を入れてカットするとシートまで一緒に切れてしまうものが多かった…というのが正直な感想です。
しかし、ダイソーの『まな板シート』には十分な厚みがあり、食材と一緒にシートが切れてしまうということがありません。
食材と一緒にシートまで切れてしまった場合、結局シートの下に敷いていた、まな板も洗うことになり、便利さが半減してしまいます。
筆者は「破れにくい」「切れにくい」という点が、一番よさを感じたポイントでした。
好きな長さに切って使える
ダイソーの『まな板シート』には、スライド式のカッターが付属しており、好きな長さに切って使えます。
この青いスライダーをゆっくり滑らせるだけで、簡単にシートがカットできる仕組みになっています。
食材の大きさや量に合わせて、使うシートの大きさを調節できるという、かゆいところに手が届く感じが嬉しいですね。
安価な詰め替え用が売られている
ダイソーの『まな板シート』には、ケース入りと同じ容量の、幅24cm、長さ3mの詰め替えが用意されています。
税込220円で購入できるので、繰り返し使うなら、詰め替え用を購入するのが断然お得でしょう。
ケースは厚みのあるダンボールのような素材で作られているので、一度ケース入りのものを購入すれば、しばらくは詰め替えの交換で使い続けられそうです。
「これからもリピートして使い続けたい」と思える、大満足な使い心地でした。
気になった人は、ダイソーのキッチンコーナーをチェックしてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]