『短いつっぱり棒』はこう使う！ 冷蔵庫の中がスッキリする『活用術』に「これ考えた人、天才」
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撮影：grapeライフハック編集部
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あなたは、冷蔵庫の中がいっぱいになり、新しく買った食材を入れられず困った経験はありませんか。
特に、元日に向けておせち料理などを準備する時期は、冷蔵庫の容量がひっ迫しがちでしょう。
筆者もその1人。冷蔵庫の中に新しい食材が入らず、無理やり詰め込んでいます。
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冷蔵庫がパンパンだと、奥に入れた食材の存在を忘れ、いつの間にか期限切れになっていた…なんてこともありますよね。
そこで、何かよい解決策がないかと探したところ、つっぱり棒を活用したアイディアを発見しました。
そんな使い方ができるのか！『短いつっぱり棒』が大活躍
筆者が用意したのは、100円ショップ『ダイソー』で買った短いつっぱり棒です。
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つっぱり棒を使えば、収納スペースが増えて、冷蔵庫の中がスッキリしますよ。
つっぱり棒を横に引っかけ、収納スペースを作る
1つ目に紹介するのは、冷蔵庫の『上側』に収納スペースを作る方法です。
まず、冷蔵庫の壁面につっぱり棒2本をセットしてください。
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この際、強くつっぱりすぎると、庫内が破損してしまう恐れがあるため、注意しながら設置しましょう。
こうすることで、冷蔵庫の『上側』のデッドスペースを有効活用することができますよ。
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つっぱり棒を縦に引っかけ、収納スペースを作る
次に紹介するのは、つっぱり棒を縦に引っかけて、収納スペースを作る方法です。
まずは、つっぱり棒2本を以下の写真のように、セットしてください。
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筆者は、先ほど紹介したつっぱり棒よりも、さらに短いものを使いました。
こうすることで、冷蔵庫で場所を取るドリンク類を重ねて収納することができますよ。
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つっぱり棒は、設置の仕方を変えるだけで、あらゆる収納の選択肢がぐっと広がります。
筆者もこの方法を知ってから、食材を買うたびに感じていた「冷蔵庫に入りきらないかも…」という不安が解消されました。
冷蔵庫の収納に悩んでいる人は、つっぱり棒を使った方法を試してみてはいかがでしょうか！
[文・構成／grapeライフハック編集部]