義母が作ったブックカバーに、15万件の『いいね』 そのワケとは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
世の中には、日常の暮らしを豊かにするライフハックが、数多くあります。
牛乳パックを開いてまな板代わりにしたり、着なくなった洋服を雑巾代わりに使ったりと、使用しなくなった物にも、さまざまな再利用方法があるでしょう。
義理の母親が、ブックカバーにした『ある物』とは…?
@RnR_Equipmentさんが、Xに投稿した1枚には、15万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めています。
写真にうつっているのは、ある物を再利用して作られた、ブックカバーです。作成したのは、投稿者さんの義母なのだそう。
一体、何をブックカバーにしたというのでしょうか。
義母の、孫への愛が伝わるような作品を、ご覧ください。
義母がブックカバーとして活用したのは、孫の100点の答案用紙!
問題文がひらがなで書かれていることから、きっと、投稿者さんの息子さんが、小学生の頃に受けたテストなのでしょう。
カラフルなデザインも相まって、おしゃれなブックカバーに見えませんか。
確かに、せっかくの満点の答案用紙を、そのまま捨てるのは少しもったいない気がしますよね。
義母のアイディアによって誕生した、世界に1枚しかないブックカバーには、このようなコメントが寄せられていました。
・こういう使い方があったんですね!
・発想が素敵すぎる!おばあちゃんの愛を感じますね。
・このような形で、思い出が残るのはいいですね。マネしようと思います!
このブックカバーを付けた本を読むたびに、義母はきっと、愛する孫のことを思い出すことでしょう。
[文・構成/grape編集部]