パンサー・尾形はどこの大学? 「意外で驚いたわ」
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お笑いトリオ『パンサー』の尾形貴弘(おがた・たかひろ)さん。
明るく気さくな性格で、多くのファンを笑顔にしています。
そんな尾形貴弘さんの出身大学や学生時代のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
パンサー・尾形の出身大学は中央大!
尾形貴弘さんの出身大学は、中央大学です。
もともと、サッカーの名門として知られる仙台育英高校のサッカー部・主将を務めており、スポーツ推薦で同大学に進学しています。
尾形貴弘さんは、2022年5月11日に行われた中央大学サッカー部のトークショーに参加。
大学時代、幽霊部員だったことを明かし、「お酒を飲んだり、パチンコばかりしたりしていた」と面白おかしく話していました。
パンサー・尾形のサッカーの実力がすごい!
前述した通り、尾形貴弘さんは仙台育英高校のサッカー部の主将を務めており、背番号10番を背負って活躍していました。
そんな尾形貴弘さんのサッカーとの出会いは、小学2年生の時。
近所に住む上級生たちから「サッカーをやろう」と誘われたことが始まりだったといいます。
この時、ほぼ未経験だったにも関わらずドリブルで全員を追い抜いたのだとか。
その後、小学5年生の頃に父親に頼んで『松島サッカースポーツ少年団』に入れてもらったそうです。
それからはサッカー漬けの毎日を送ることに。中学生で地元を離れ、強豪選手が集まる学校に転校しています。
そこでも実力を発揮した尾形貴弘さんは仙台育英高校に進学し、高校2年生でベンチ入り。その後、背番号10番を渡され、チームを全国大会ベスト16に導きました。
パンサー・尾形が母校のサッカー部を応援!
母校のサッカー部のことを誰よりも応援している尾形貴弘さん。仙台育英高校が勝利を飾ると、ツイッターで喜びをつぶやいています。
2020年に仙台育英高校が全国大会出場を決めた際には、写真付きで勝利を祝っていました。
そんな尾形貴弘さんも同校のサッカー部員から祝福される出来事が。
2017年に一般女性との結婚を発表した際、中央大学サッカー部時代の3つ下の後輩にあたる元サッカー選手・中村憲剛さんから、「先輩、おめでとうございます。末長くお幸せに!!」というメッセージをもらっていました。
パンサー・尾形は1児のパパ!妻はどんな人?
尾形貴弘さんは、2017年3月に都内で行われた『mentos SCOUTING CHALLENGE』のオープニングイベントで結婚したことを報告しました。
イベント終了後のインタビューでは、妻の外見や人柄について言及。「お尻がチャームポイントで俳優の小池栄子さんに似てる」「僕の面白いところが好きっていってくれる」とのろけています。
また、プロポーズは約40人の後輩芸人に協力してもらい、フラッシュモブで行ったそう。
どんな言葉を贈ったかについては明かしませんでしたが、妻が感動の涙を流しながら「はい」と答えてくれたことを幸せそうに語っていました。
2018年には、2人の間に女の子が誕生。尾形貴弘さんはツイッターで「元気な元気な女の子が産まれました」と報告し、「産まれてきてくれてサンキュー!」と初めてパパになった喜びを爆発させています。
娘のことを溺愛している尾形貴弘さん。ツイッターやインスタグラムに、娘の成長ぶりを記録しています。
2021年11月15日には、インスタグラムに初めての七五三の写真を投稿。ファンから「かわいいね」「美人になる予感」と絶賛されていました。
パンサー・尾形の現在・これからは?
尾形貴弘さんは、2022年3月12日に放送されたバラエティ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』(TOKYO MX)で初めて地上波ゴールデンタイムの冠番組を担当。
番組は大好評で、同年7月9日に第2弾が放送されました。
同年5月17日には、サイクリングイベント『ツール・ド・東北2022』の発表会見に、タレントでモデルの道端カレンさんとサッカー解説者の中西哲生さんと一緒に登場。
ステージでバーチャルサイクリングに挑戦し、元サッカー部とは思えない姿を見せていたそうです。
イベントでは道端カレンさんが「100kmコースに挑戦する」と宣言。その一方、尾形貴弘さんは「65kmで…」と弱気な発言をしていました。
すると、道端カレンさんから「私が風よけになるから100kmを一緒に走りましょう」と誘いが。
その言葉に尾形貴弘さんはやる気が出たようで、「カレンのお尻を見たらいけそうです。サンキュー!」とギャグを織り交ぜながら元気に返答していました。
そんな尾形貴弘さんのこれからの芸能界での目標は、『生き残ること』。
また、数年前から小・中学生を対象にしたサッカー教室を開くことを計画しているといい、「近いうちに日本サッカー協会のライセンスを取ろうと思っている」と話しています。
これからも尾形貴弘さんの活躍に注目です!
[文・構成/grape編集部]