高価でもお構いなし!『猫の習性』に「正しい使い道」「爆笑」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
『ギュスターヴさんありがとう』
ある日、著名なピアニストのギュスターヴ・ランベールから高級絨毯をもらった、おじさま。
ふくまると、5匹の子猫たちが、高級絨毯の感触を楽しみ始めたのですが…。
触り心地より、爪のとぎ心地に魅力を感じたのでしょうか。
猫たちがいっせいに爪をとぎだし、おじさまとギュスターヴさんは大焦り!
おじさまが急いで高級絨毯を片付けたのですが、丸めて壁際に置くだけでは、猫たちの爪の餌食から逃れられないのでした。
漫画には、「『猫あるある』すぎて爆笑」「高級爪とぎをありがとう、ギュスターヴさん!」「猫にとっては正しい使い道」などの声が上がり、ふくまるたちを責めるコメントはほぼありません。
猫と暮らすなら、爪を研がれて困るものを置いてはいけないと、多くの人たちが胸に刻んでいるようです!
単行本『おじさまと猫』が、絶賛発売中!
桜井さんが描く『おじさまと猫』の10巻と絵本が発売されています。
おじさまと猫 10巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
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絵本 おじさまと猫 ふくまるとしあわせの宇宙船
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また、『おじさまと猫』の単行本1~9巻も発売中。
おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]