朝方、お猫様がデレてくれたけど…？　オチに「笑った」「ムリなもんはムリ…」

生前の犬と猫との楽しい日常を描いている、漫画家の松本ひで吉（@hidekiccan）さん。

天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様とのエピソードは、多くの人を笑顔にしています。

『きょうの明け方』

ツンデレなお猫様ですが、松本さんに寄り添い、愛情を示してくれることがあります。

ある日の明け方、松本さんが眠っていると、同じ枕で眠るようにお猫様が寄り添ってくれました。

それに気が付いた松本さんは、お猫様がデレてくれた幸せをかみしめていたのですが…。

松本さんは、寄り添ってくれたお猫様と頬を寄せ合い、「ずっとこうしていよう」と思いました。

しかし、お猫様の毛がチクチクして耐えられません…！

「ムリだった」という、松本さんの表情に笑ってしまいますね。

松本さんにとっては、チクチクとする感覚も愛おしいものであることに違いないはず。

しかし、身体的に我慢できない刺激に、耐え続けるのは至難の業です。

この後、松本さんは、手を添えるなど別の形でお猫様と寄り添い、幸せな時間をかみしめたことでしょう。

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[文・構成／grape編集部]