愛猫の旅立ちで泣く娘に、母が告げたひと言 「ええ話や…」「素敵な考え!」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
愛らしい見た目と自由気ままな振る舞いで、猫は人間にたくさんの癒しと幸せを与えてくれます。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんも、愛猫たちと暮らしている1人。
ある日、泉さんは『グレィ』という猫と送った日々を思い出しました。
『グレィ』
子どものころ、泉さんは泥まみれになった子猫を保護しました。子猫は『グレィ』と名付けられ、泉さん一家からたくさんの愛を受けて育ちました。
泉さんが子どものころはまだ放し飼いが当たり前とされていたため、自由気ままに過ごしていたグレィ。しかし、ある日命を落としてしまったのです。
グレィとの別れを経験して落ち込む泉さんに、母親はこういいました。
猫は、好きだった人に会いたくて、人間の近くで何度も生まれ変わりながら探し続ける。
だから、猫はどんな町にもいるんだよ。
もしかすると、これまで泉さんが出会ってきた猫たちは、グレィだったのかもしれません。
猫を飼っている人がいつか愛猫と別れてしまっても、きっと知らない間に近くにいるはずです。
[文・構成/grape編集部]