自分のご飯を横取りされた猫 その後の行動に「一番怖いかもしれん」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
『食い物の恨みは怖い』といわれるように、食べ物にまつわる恨みは、根に持ちやすいもの。
冷蔵庫に入れておいたデザートを食べられたり、大事に残しておいた好物を横取りされたりすると、ふつふつと怒りがわき上がることもあるでしょう。
そんな感情を抱くのは、人間だけではないようです。
ご飯を横取りされた猫、その後の行動が?
猫の、ぽんたくんとアルフレッドくんとの日常を描き、Xに投稿している、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。
ある時、ぽんたくんの怒り方にまつわる漫画を描きました。
鴻池さんは、アルフレッドくんが、ぽんたくんのご飯を完食している姿を目撃。気付いたぽんたくんがとった行動が…。
ぽんたくんは、自分のご飯を横取りしたアルフレッドくんに危害を加えようとはしない様子。
その代わり、無言で追いかけ回していたのでした!
手が出ることはないものの、ひしひしと感じる『無言の圧力』に、アルフレッドくんは耐えられなかった模様。最終的に追い詰められ、降参するしかなかったようです。
そんなぽんたくんの姿を見て「一番怖いかもしれん」と感じた、鴻池さん。
じわじわと追い込む、ぽんたくんの怒り方には、さまざまなコメントが寄せられました!
・なんか、こういうのは一番精神的にくる…。
・自分から謝らせるタイプだ。すごみがすでに強者。
・アルフレッドくん、最終的に服従のポーズをしている。
・「食べ物の恨みが一番怖い」っていいますからね。当分は許してあげられないだろうな…。
一方で、猫を飼っている人からは「うちの猫たちは横取りされても怒らず、お互いに分け与えています」という声も。
ぽんたくんが、アルフレッドくんのことを許せる日はくるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]