「飼い犬が社交的すぎて…」 飼い主が抱える葛藤に同情と励ましの声
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @khufuou2
愛犬が社交的なあまり困っているという、飼い主の投稿がTwitter上で反響を呼んでいます。
社交的な愛犬を持った飼い主の気苦労
投稿者は、ゴールデンレトリバーを飼っている、くふ王(@khufuou2)さん。
散歩中、社交的な愛犬は道行くすべての人に挨拶したがるといいます。
通行人にとっては、かわいらしい犬が自ら挨拶をしてくれるのは、癒されることでしょう。
しかし、飼い主さんにとっては違います。
なぜなら、愛犬が挨拶をした通行人の対応をできるほど、飼い主さんには社交性がないというのです…!
愛犬に声をかけられた通行人は、きっと飼い主さんに対してこう声をかけるはず。
「かわいいですね、お名前は?」
「人懐っこいですね」
「なでてもいいですか?」
会話でのコミュニケーションは飼い主しかできません。しかし、それが飼い主さんにとっては悩みの種。
愛犬が通行人を悪気なく片っ端からナンパしていくため、「社交性のない私が困るという現象が起きている」と、飼い主さんは複雑な心境をつづります。
投稿は反響を呼び「我が家もです」「お犬様とは、そういう生き物かと」と、同情や励ましの声が寄せられました。
愛犬に「むやみやたらに愛想をふりまくな」なんていっても通じません。そもそも、愛犬は悪いことをしているわけではないのです。
道行く人に警戒心をむき出しにし、吠えたり飛びかかったりしてしまうよりかはいいでしょう。
飼い主さんの悩みが解消される日は、もしかしたら永遠にこない…かもしれません。
しかし、誰にでも挨拶をできる愛犬は、飼い主さんの自慢であることは間違いないはずです。
[文・構成/grape編集部]