「嗚呼、たまらん」 飼い主が悶絶した、愛猫の『痕跡』
公開: 更新:


「間違えて会社に持ってきた」のは何? 飼い主が『早退』を考えたワケ「早く帰ってあげてー!」愛犬の『パンのおもちゃ』を間違えて会社に持ってきた飼い主。「早退したほうがいいかも」の声に、11万人が反応しました!帰宅後の様子は…?

飼い主に説得される犬 「そろそろ歩こうか」と言われたワケに「笑った」「意志が固い」「お断りだワン」の意思が強すぎる!柴犬の『拒否柴』姿がかわいすぎると話題。散歩は休憩の繰り返し、動かない愛犬を説得する飼い主の奮闘エピソードです。






「嗚呼、たまらん」
愛猫のお絹ちゃんが残した『愛おしい痕跡』に、そんな言葉をもらした、作家の村山由佳(@yukamurayama710)さん。
「ずっと消えなければいいのに」とすら感じたという、その痕跡をTwitterに投稿しました。
愛猫が残した痕跡に愛おしさがあふれだす
遊んでほしいのか、はたまたただ近くにいたかっただけなのか、村山さんの腕に前脚をのせた状態で、じっと見つめてきたという、お絹ちゃん。
お絹ちゃんの前脚が離れた後、村山さんの腕に残されていた痕跡に、多くの人が頬をゆるませました。
くっきりと残された、お絹ちゃんの肉球の跡。
いつまでもこのまま、跡を残しておきたくなったという村山さんの気持ちに共感する人は多く、さまざまなコメントが寄せられています。
・飼い主さんを見つめる目!「来世でも会おうね」って約束していたとしか思えません。
・なんて素敵な、肉球スタンプ。
・愛しいからこそ、消えないでって感じ!
・肉球タトゥーだ。
ここまでしっかりと跡がつくのは、長い時間、お絹ちゃんが村山さんの腕に前脚を残していたから。
その時間の長さから、お絹ちゃんが村山さんのことをどれだけ思っているかを感じてしまうのは、考えすぎでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]