障害物避けチャレンジに3匹の猫が挑戦したら? 予想外のオチに大笑い
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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
SNSで流行している『ペットの障害物避けチャレンジ』。
家の廊下にプラスチックのコップやボトルなどを並べてペットを通過させるゲームで、犬や猫のさまざまなリアクションがかわいいと話題になっています。
ずらりと並んだコップを前に猫たちは?
猫と暮らすダニル・チェルニーさんも、愛猫たちにこのチャレンジをしてもらうことにしました。
挑戦するのは3匹の猫たち。廊下にはたくさんのプラスチックのコップが並べられています。
果たして猫たちはどのようにしてこの障害物コースを通り抜けるのでしょうか。
それぞれの猫の性格がよく表れたチャレンジがこちらです。
1つもコップを倒すことなく、優雅なキャットウォークを披露した1匹目の猫。
続いて2匹目の猫は最初は上手にコップを避けていましたが、最後は面倒臭くなったのかひょいっと飛び越えてしまいます。
そして3匹目の猫は…最高のオチを演出してくれました!
この動画には960万の『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。
・これは3匹目の猫の勝利でしょ。
・1匹目の猫はモデルのようにエレガントな歩き方ね。
・3匹目の猫で吹いた!
・私は間違いなく3匹目のタイプだわ。
ルールを完全に無視して抜群の破壊力を見せた3匹目の猫の名前はガスくんといいます。
コメントではなぜか上手に障害物を避けた2匹より、ガスくんへの共感の声が殺到しました。
一般的には犬より猫のほうが慎重に歩くことが多いようですが、同じ猫でもこんなに性格が違うなんて面白いですね!
[文・構成/grape編集部]