愛猫のそばを離れた瞬間? 「世の中には、知らない方がいいこともある」 『おじさまと猫』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
ペットは、飼い主にとって友人であり、恋人であり、家族でもある大切な存在です。
だからこそ、その一挙手一投足が気になり、また、飼い主の責任という面からも、ペットの行動は常に把握しておきたいもの。
しかし、世の中には、知らないほうがいいこともあるのです…!
飼い主は知らないほうがいい、愛猫の行動
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
来客の対応のため、ふくまるのそばを離れたおじさま。
その間、ふくまるはあることをしていたのでした!
おじさまがいない時だけ、コップの水をペロペロペロ…。
ふくまるが飲んでいたとは知らず、席に戻ったおじさまは、その水をおいしそうに飲んでしまいます。
大好きな存在とはいえ、衛生面を考えて、猫が飲んだ水を、飼い主も飲むのは避けた方がいいもの。
おじさまも、飼い主であれば、それは重々承知しているはずです。しかし、常にふくまるの行動を把握できるとは限りません!
きっと漫画を読んだ多くの人が、心の中でこう叫んだことでしょう…。
おじさま、気付いてー!
単行本『おじさまと猫』が絶賛発売中!
桜井さんが描く『おじさまと猫』の単行本と絵本が発売されています。
おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください!
おじさまと猫 11巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
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[文・構成/grape編集部]