蚊にさされにくくなる? 家でできる意外な『対策』に「コレは知らなかった」
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梅雨が明けると、全国的に気温が高くなり、本格的に夏が到来します。
蒸し暑くなってくると、蚊をはじめとする虫刺されのトラブルも増えますよね。
外出中だけでなく、部屋を換気した際などに侵入した蚊に刺され、かゆい思いをするケースも多いです。
『本気の虫刺され対策』
「虫よけスプレーをしていても、刺されてしまう」「ほかの人のより刺されやすいし、腫れやすくて困る」…そんな悩みを持つ人は少なくありません。
そこで、yuri(yurimochi.home)さんは、自宅で簡単にできる、蚊に刺されにくくする対策をInstagramで紹介しました。
1.扇風機をつける
実は、蚊は風が苦手とのこと。羽が小さいため、風が動いていると目標に向かってまっすぐ飛べないといいます。
部屋の中では、扇風機を付けて風をおくるだけでも、蚊の居心地を悪くさせることができるそうです。
2.体温を上げないようにする
蚊は体温が高い人や汗をかいている人を狙うといわれます。
なので、家の中ではエアコンの使用や水分補給をこまめにするだけでも、刺されにくくなるとのこと。
また、スイカやキュウリなどのカリウムが多い食品を食べるのもおすすめです。
カリウムには利尿作用があり、水分とともに身体の中の余分な熱を放出してくれます。ほてった身体を冷ますことで、蚊に狙われにくくなるかもしれません。
3.ハッカ油を使う
人間にとってはさわやかなハッカの香りですが、蚊はこの手の匂いが苦手です。
洗面器にはったお湯にハッカ油を数滴たらして、足湯をしたり、ハッカ油入りのお湯に浸したぞうきんで、床を拭き掃除するのもいいでしょう。
虫よけ効果のほか、いい香りが部屋中に広がり、一石二鳥ですね。
4.足裏を拭く
蚊に刺されやすい人は、足の裏にいる常在菌の種類や数が、刺されにくい人より多いという研究結果があります。
足の裏をアルコール除菌シートなどで拭いて除菌することで、虫除けになるそうですよ。
※動画はInstagram上で再生できます。
投稿には「知らなったことばかり!ためになります」「キュウリを丸かじりします」などの声上がっていました。
体温が高く、外遊びの機会が多い子供にも、こうした対策は役立ちそうですね!
蚊に刺されやすい人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]