「アイルトン・セナのハンドルまで!」 ステアリングの進化が3分で分かる動画
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1950年にイギリスで始まったフォーミラ1(以下、F1)。
自動車レースの最高峰と言われ、1970年代には日本でもテレビ放送を開始。
1980年代後半には日本人ドライバーとして中嶋悟がフル参戦し、1990年代前半にかけては天才アイルトン・セナ(写真)の出現によって、熱狂的な人気を集めます。
提供:産経新聞社
2000年代に入ると、フェラーリで「赤い皇帝」の異名をとった、ミハエル・シューマッハ(写真)が計7度もチャンピオンに輝くなど人気をけん引して来ました。
提供:産経新聞社
マシンの進化と共にあるF1の歴史
F1の歴史は「マシンの進化と共にある」と言っても過言ではありません。
タイヤやエンジンはもちろん、空気抵抗などを計算し尽くしたボディは、相次ぐルール変更に対応しながら、大きな進化を遂げています。
そんなF1の進化を象徴するマシンと、ドライバーをつなぐのがステアリング。いわゆるハンドルです。
レース中の映像では、ほとんど見ることができませんが、ステアリングも時代と共に、少しずつ変化を遂げているのです。
1950年代から現在に至るまでの『ハンドルの進化』。
その貴重な移り変わりが3分ほどにまとめられた動画をご覧ください。
アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ミハエル・シューマッハなど、伝説的なドライバーのステアリングも数多く登場します。
サイズは形状はもちろん、現代に近づけば近づくほどテクノロジーがステアリングに盛り込まれ、さまざまな機能が盛り込まれていることがひと目で分かりますね。
[文/grape編集部]