外出中、子どもが泣き出した…ママが出会った笑顔になる出来事

子どもを連れての外出は、どんなに気をつけて準備をしていても、予想外のことが起こりますよね。

例えばこんなシーン…子どもを連れて電車やバスに乗る時。乗り降りも大変だし、車内でも周囲の人々の邪魔にならないように気をつけるママ。そんな中、子どもが泣き出したりしたら…。

私にも３歳になる子どもがいますが、まだベビーカーに乗せて出かけていた頃は、「うるさい」「邪魔」と思われているんじゃないか？と、肩身が狭くなることもありました。

外出先で急な雨。天気予報では降るなんて言ってなかったから、傘は持ってこなかったのに。

自分一人だったら、ちょっとくらい濡れたってかまわないけれど、子どもが濡れるのはやはり気になります。

思い返してみると、妊娠中も色々大変でした。お腹が大きくなっても、生活そのものは普段通り。

お腹を守りながらの日用品の買い出しはかなり気が張っていたなぁ…と思い起されます。

とにかく子どもを連れたお出かけは、準備も大変ですし、周りに迷惑をかけないようにと心配ばかり…。

でもママの気持ちはこんな風に辛い想いばかりなのでしょうか？「子育ては大変」だけじゃないママのもうひとつの本音を知り、心があたたかくなるムービーです。

動画で紹介されていたエピソードは全て、ママたちが実際に体験した出来事。意外と注目されることがない、「ママの本音」。それは周囲のやさしさへの感謝の気持ちです。

「妊娠中や子どもを連れての外出で、他人から助けられたり、優しい言葉をかけてもらったことがありますか？」という質問に答えてくれたママたちから溢れた、本音の言葉。

ママのお出かけは大変だからこそ、親切にされたことは本当にありがたく心に残るもの。調査によると、周囲から親切にしてもらったことが『ある』と答えたママは８０％もいたそうです。

確かに大変だったエピソードはたくさんあるけれど、嬉しかったことだってたくさんあります。なかでも、色んな人たちからたくさんの親切を受け取って、感謝した記憶は今でも強く心に残っています。

電車やバスの乗り降りの際に手伝ってくれた人、買い物カゴを運んでくれた店員さん。感謝したい人は本当にたくさんいます。

あの時、親切にしてくれたあの人、優しい言葉をかけてくれたあの人へ、どうかこの「ママからありがとう」の気持ちが届きますように。