寒暖差の激しい季節に役立つ高機能Tシャツ アンダーアーマーを普段使いしてみた By - grape編集部 公開：2024-03-08 更新：2024-03-08 Tシャツアンダーアーマー Share Post LINE はてな コメント ※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 高機能ウェアなどのスポーツ用品を販売している『UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）』。 スポーツマン専用のメーカーという印象が強くありますが、日常生活にアンダーアーマーのウェアを取り入れたらどうなるのでしょうか。 アンダーアーマーのトレーニング用Tシャツ『UAメリディアン ショートスリーブTシャツ（以下、メリディアンTシャツ）』と、ライフスタイルに分類される『UAエレベーティッド ウォッシュ ショートスリーブTシャツ（エレベーティッドTシャツ）』の2つを検証してみました。 アンダーアーマーのTシャツの着心地や機能、サイズ感などをご紹介していきます。 目次 1. アンダーアーマーのTシャツを普段着に使ってみた結果1.1. 速乾性で汗がすぐに乾く！ おすすめはメリディアンTシャツ1.2. フィット感によってジャストサイズが異なるので注意1.3. 快適な動きやすさ ストレッチありがおすすめ2. アンダーアーマーのTシャツを日常使いすると？ まとめ アンダーアーマーのTシャツを普段着に使ってみた結果 日常的に使う衣服でも、着た時の心地よさや快適さは重要です。 そこで目を付けたのが、機能性の高いスポーツウェア！ 汗だくになったり、激しい動きをしたりしても不快感がないように作られているウェアなら、きっと普段着にしても快適でしょう。 そう思って選んだのが、先ほどご紹介したメリディアンTシャツとエレベーティッドTシャツです。 アンダーアーマー公式で見る ネイビーのメリディアンTシャツは、速乾性や吸汗性、通気性も優れており身体を常にドライな状態に保ってくれます。 さらに4方向へのストレッチがきいているため、どのような動きをしても身体の妨げにはなりません。 アンダーアーマー公式で見る グレーのエレベーティッドTシャツも同じように、汗を素早く吸収して外部に発散する『水分コントロール』という機能を搭載。 通常のTシャツと比べると高い速乾性を持っています。 それぞれどのような性能を持っているのかを見ていきましょう。 速乾性で汗がすぐに乾く！ おすすめはメリディアンTシャツ 気温が安定せず寒暖差が大きい春は、着るものに悩むことも多くあります。 筆者は特に汗っかきなので、薄着にしていないと汗をかいてしまい、汗冷えに悩まされることも少なくありません。 しかし、メリディアンTシャツをインナーとして着用すると、汗をかいても不快感がなくなりました！ 吸汗速乾性が高いため、インナーとして1枚着ておくだけでかなり快適です。 これは日常使いにも1着は持っておきたくなりますね。 エレベーティッドTシャツも一般的なTシャツと比べると速乾性は高いのですが、メリディアンTシャツよりは弱く感じます。 メリディアンTシャツの素材がポリエステルとポリウレタンなのに対して、エレベーティッドTシャツはコットン100％なので、素材の違いで速乾性に違いが出ているのでしょう。 速乾性を求めるなら、メリディアンTシャツのほうがおすすめです。 ちなみにメリディアンTシャツは洗濯をしても早く乾くので、繰り返し使いやすく便利ですよ。 フィット感によってジャストサイズが異なるので注意 アンダーアーマーのウェアというと、身体にピッタリとフィットするコンプレッションウェアを想像する人は多いでしょう。 しかし、アンダーアーマーにはそれよりもフィット感の緩い『フィッティド』や『ルーズ』というタイプがあります。 今回紹介しているメリディアンTシャツはこのフィッティドで、エレベーティッドTシャツはルーズに分類されているものです。 また、サイズはLが172～178cm、XLが177～183cm用。 178cmの筆者はどちらも着ることのできるサイズだったので、メリディアンTシャツはLサイズで、エレベーティッドTシャツはXLを着用してみました。 まずはLサイズのメリディアンTシャツから試してみます。 サイズ表記ではギリギリの身長ですが、フィット感はちょうどよい感じです。 ピッタリとしているため、重ね着をしても着ぶくれせずにすむのも嬉しいところ。 日常的にインナーとして着用するなら、これくらいフィットしているほうが使いやすいでしょう。 次にXLサイズのエレベーティッドTシャツを着用。 サイズ表記だとちょうどよい身長なのですが、ルーズタイプだからか思ったよりもゆとりがあります。 好みにもよりますが、個人的にはLサイズくらいでちょうどよさそうです。 ルーズタイプなのでインナーには向かないかもしれませんが、そういった使い方をするならMサイズでもいいかもしれません。 快適な動きやすさ ストレッチありがおすすめ トレーニングに使えるというだけあって、メリディアンTシャツはフィット感があるのにストレッチがきいているため、かなり動きやすい作りになっています。 軽く引っ張っただけでもここまで伸びるので、動きの邪魔になることはありません。 フィット感のあるTシャツを着用しつつも、動きやすさを重視したいならストレッチのきいているものを選ぶといいでしょう。 ちなみにライフスタイルTシャツは、特にストレッチがきいていないため、一般的なTシャツと変わらない伸縮性です。 ただ、もともとオーバーサイズで着るようなTシャツなので、窮屈さは感じません。 アンダーアーマーのTシャツを日常使いすると？ まとめ 機能性の高いアンダーアーマーのTシャツを日常使いしてみましたが、かなり使い勝手がよいことが分かりました。 特に汗をかきやすい人は、速乾吸汗性の高いアンダーアーマーのTシャツをインナーとして着用するのがおすすめです。 インナーとして使用するならフィット感のあるフィッティドタイプ、1枚で着用するならルーズタイプを着るといいでしょう。 アンダーアーマー公式で見る アンダーアーマー公式で見る ちょっとした運動やトレーニングはもちろん、高機能なTシャツは日常的に使っても生活を快適にしてくれます。 寒暖差の激しい季節などは、その恩恵を感じやすいので1着持っていると便利ですよ。 [文・構成／grape編集部] 出典 アンダーアーマー公式 Share Post LINE はてな コメント
高機能ウェアなどのスポーツ用品を販売している『UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）』。
スポーツマン専用のメーカーという印象が強くありますが、日常生活にアンダーアーマーのウェアを取り入れたらどうなるのでしょうか。
アンダーアーマーのトレーニング用Tシャツ『UAメリディアン ショートスリーブTシャツ（以下、メリディアンTシャツ）』と、ライフスタイルに分類される『UAエレベーティッド ウォッシュ ショートスリーブTシャツ（エレベーティッドTシャツ）』の2つを検証してみました。
アンダーアーマーのTシャツの着心地や機能、サイズ感などをご紹介していきます。
アンダーアーマーのTシャツを普段着に使ってみた結果
日常的に使う衣服でも、着た時の心地よさや快適さは重要です。
そこで目を付けたのが、機能性の高いスポーツウェア！
汗だくになったり、激しい動きをしたりしても不快感がないように作られているウェアなら、きっと普段着にしても快適でしょう。
そう思って選んだのが、先ほどご紹介したメリディアンTシャツとエレベーティッドTシャツです。
アンダーアーマー公式で見る
ネイビーのメリディアンTシャツは、速乾性や吸汗性、通気性も優れており身体を常にドライな状態に保ってくれます。
さらに4方向へのストレッチがきいているため、どのような動きをしても身体の妨げにはなりません。
アンダーアーマー公式で見る
グレーのエレベーティッドTシャツも同じように、汗を素早く吸収して外部に発散する『水分コントロール』という機能を搭載。
通常のTシャツと比べると高い速乾性を持っています。
それぞれどのような性能を持っているのかを見ていきましょう。
速乾性で汗がすぐに乾く！ おすすめはメリディアンTシャツ
気温が安定せず寒暖差が大きい春は、着るものに悩むことも多くあります。
筆者は特に汗っかきなので、薄着にしていないと汗をかいてしまい、汗冷えに悩まされることも少なくありません。
しかし、メリディアンTシャツをインナーとして着用すると、汗をかいても不快感がなくなりました！
吸汗速乾性が高いため、インナーとして1枚着ておくだけでかなり快適です。
これは日常使いにも1着は持っておきたくなりますね。
エレベーティッドTシャツも一般的なTシャツと比べると速乾性は高いのですが、メリディアンTシャツよりは弱く感じます。
メリディアンTシャツの素材がポリエステルとポリウレタンなのに対して、エレベーティッドTシャツはコットン100％なので、素材の違いで速乾性に違いが出ているのでしょう。
速乾性を求めるなら、メリディアンTシャツのほうがおすすめです。
ちなみにメリディアンTシャツは洗濯をしても早く乾くので、繰り返し使いやすく便利ですよ。
フィット感によってジャストサイズが異なるので注意
アンダーアーマーのウェアというと、身体にピッタリとフィットするコンプレッションウェアを想像する人は多いでしょう。
しかし、アンダーアーマーにはそれよりもフィット感の緩い『フィッティド』や『ルーズ』というタイプがあります。
今回紹介しているメリディアンTシャツはこのフィッティドで、エレベーティッドTシャツはルーズに分類されているものです。
また、サイズはLが172～178cm、XLが177～183cm用。
178cmの筆者はどちらも着ることのできるサイズだったので、メリディアンTシャツはLサイズで、エレベーティッドTシャツはXLを着用してみました。
まずはLサイズのメリディアンTシャツから試してみます。
サイズ表記ではギリギリの身長ですが、フィット感はちょうどよい感じです。
ピッタリとしているため、重ね着をしても着ぶくれせずにすむのも嬉しいところ。
日常的にインナーとして着用するなら、これくらいフィットしているほうが使いやすいでしょう。
次にXLサイズのエレベーティッドTシャツを着用。
サイズ表記だとちょうどよい身長なのですが、ルーズタイプだからか思ったよりもゆとりがあります。
好みにもよりますが、個人的にはLサイズくらいでちょうどよさそうです。
ルーズタイプなのでインナーには向かないかもしれませんが、そういった使い方をするならMサイズでもいいかもしれません。
快適な動きやすさ ストレッチありがおすすめ
トレーニングに使えるというだけあって、メリディアンTシャツはフィット感があるのにストレッチがきいているため、かなり動きやすい作りになっています。
軽く引っ張っただけでもここまで伸びるので、動きの邪魔になることはありません。
フィット感のあるTシャツを着用しつつも、動きやすさを重視したいならストレッチのきいているものを選ぶといいでしょう。
ちなみにライフスタイルTシャツは、特にストレッチがきいていないため、一般的なTシャツと変わらない伸縮性です。
ただ、もともとオーバーサイズで着るようなTシャツなので、窮屈さは感じません。
アンダーアーマーのTシャツを日常使いすると？ まとめ
機能性の高いアンダーアーマーのTシャツを日常使いしてみましたが、かなり使い勝手がよいことが分かりました。
特に汗をかきやすい人は、速乾吸汗性の高いアンダーアーマーのTシャツをインナーとして着用するのがおすすめです。
インナーとして使用するならフィット感のあるフィッティドタイプ、1枚で着用するならルーズタイプを着るといいでしょう。
アンダーアーマー公式で見る
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ちょっとした運動やトレーニングはもちろん、高機能なTシャツは日常的に使っても生活を快適にしてくれます。
寒暖差の激しい季節などは、その恩恵を感じやすいので1着持っていると便利ですよ。
[文・構成／grape編集部]