胸元の開きが気になるなら? ヘアピンを活用した裏技に「いいこと聞いた」「やってみます」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama






襟ぐりが大きく開いたトップスは、首回りを華奢に見せてくれるため、女性に人気です。一方で、「開きすぎていて気になる」「しゃがんだ時に見えるのでは…と不安」といった思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。
トップスの雰囲気を損なわず、胸元チラリを防いでくれる画期的なアイディアを、2人の男の子を育てるしーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿から紹介します。
使うものはヘアピン1本
子育て中は、子供の目線に合わせてかがんだり抱っこしたりと、襟周りのガードが緩んでしまいがちです。深いVネックやUネックは、特に注意が必要なデザインといえるでしょう。
しーばママさんによると、ヘアピン1本でこちらの問題を解決できるのだそう。早速その方法を見ていきましょう。
まずはトップスの、襟部分を内側へと折り込みます。
つまんだ内側部分を、ヘアピンで留めてください。
形を整えて完成です。
ヘアピンで詰めることで、襟ぐりが自然と狭まります。フィット感が高まり、気になる部分もしっかりとガードできるでしょう。
デザイン性も損なわない
しーばママさんの方法で優れているのは、トップスのデザイン性を損なわないという点です。ごく自然な仕上がりに、「もともとこういうデザインだったのでは…」と感じる人も多いのではないでしょうか。
また襟部分をどの程度つまむのかによって、胸元の開き具合を調整できます。その日のコーディネートに合わせたり、好みの雰囲気に寄せてみたりと、おしゃれを楽しむこともできるでしょう。
しーばママさんの投稿に対して、フォロワーからは、「見えている時よりかくれたほうが上品」「これならおしゃれとして成立する」といったコメントが寄せられています。また「胸元に手術痕があるため胸元が開いた服を着られなかったのですが、着られるようになりました」という意見も。自分自身でちょうどいい開き具合を決められるからこそのメリットだといえます。
ヘアピン1本で留めているだけなので、耐久性が気になるものの、しーばママさんによると「1日着けていても外れる気配も全くなかった」とのこと。安心して過ごせるでしょう。
ヘアピン1本で、服を着たままできるライフハックなので、開き具合が気になったタイミングで実践できるのも嬉しいポイントです。外出先でもささっと衣服を整えられるでしょう。襟ぐりが開いたタイプのトップスを身に着けている日は、バッグの中にヘアピン1本忍ばせておくのもおすすめです。
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[文・構成/grape編集部]