芦田愛菜、『大人の美しさとは?』と聞かれ答えた内容に「さすが…」
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2024年6月に、20歳の誕生日を迎えた俳優の芦田愛菜さん。
子役時代から芦田さんを知っている人は、「もう20歳になったのか…」と時の流れを実感するかもしれません。
そんな芦田さんは、ライオン株式会社(以下、ライオン)が販売するボディソープ『hadakara』のイメージキャラクターとして、8年続投。
『hadakara』の魅力とともに、20歳の芦田さんが考える『大人の美しさ』についてライオンのYouTubeチャンネルで語りました。
20歳の誕生日を間近に控えた6月、笑顔で現場のスタッフ一人ひとりに挨拶をしてスタジオに入ってきたという芦田さん。
監督からの説明にもにこやかに応え、順調に撮影が進んだそうです。
すでに7年、イメージキャラクターを続投してきた芦田さんですが、長きにわたり出演してきた感想を聞かれるとこのように答えました。
本当に7年間も出演できとてもありがたく思っています。毎回、『hadakara』の魅力をみなさんにお伝えしたいと思って。
「私ももっと『美』に近づきたい」と撮影のたびに思って。私の『美』の研究のきっかけになっているような気がします。
そして、 20代となった芦田さんにとって『大人の美しさ』を聞かれると…。
『大人の美しさ』は内側から滲み出てくるものなのかなと思っていて。
心に余裕がある人は、個人的にすごく素敵だなと思うので。
時間も限られていると思うんですけれど、限られた時間を上手く使って、有効活用して、何か自分の好きなものを見つけて、それに打ち込めたりとか、自分の好きなことをする時間っていうのをきちんと作れたりするような。
そういう心にもゆとりのある人になれたらいいなと思います。
ゆとりがあると周りに気配りができて。周りのことをよく見て、ササッと素早く動けたりする方を見ると「かっこいいな」って。
「自分も気配りができる人になりたいな」というふうに思います。
「大人の美しさは、内側からにじみ出てくるもの。心にゆとりのある人になりたい」と語った芦田さん。
20歳になったばかりとは思えない、落ち着きのある印象を持つのは、すでに心にゆとりがあるからなのかもしれませんね。
ネット上では「人生何周目!?」「愛菜ちゃん、20歳なの!?」「さすがだなぁ」などの声が上がっていました。
芦田さんが思う、心にゆとりのある人になった時には、さらなる大人としての美しさがある俳優となるのでしょう。
今後も、芦田さんが大人として成長していく姿を、見守っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]