『信じる』ってどういうこと? 芦田愛菜の持論に「反省した」「やっぱすごい!」
公開: 更新:


【ヴェネチア国際映画祭】ちょっと、これはきれいすぎる…! 芦田愛菜のドレス姿に感動の声が続出ヴェネチア国際映画祭に出席した芦田愛菜さん。レッドカーペットで見せたドレス姿に「大人の美しさ」「きれい」といった感激の声が相次ぎました。

【神回答】叶美香、ストレス発散法を聞かれ答えた内容に「心が震えた」「心が軽くなった」強いストレスをどのように発散している?叶美香さんの考え方に「めちゃくちゃ納得」「心が軽くなった」といった感想が寄せられています。
- 出典
- サンケイスポーツ
2020年9月3日、映画『星の子』の完成報告イベントに主演の芦田愛菜さんが出席。
その際に語った言葉が「大人だ」と反響が上がっています。
芦田愛菜の思う『信じる』
映画『星の子』は、芥川賞作家・今村夏子さんの同名小説を実写化。
映画のテーマを受け、芦田さんは『信じること』について持論を展開しました。
「裏切られたのではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ」という言葉は印象的です。
芦田さんは、人々があえて「信じる」と口に出すことについて、次のようにも語りました。
芦田さんのいうように、人は寄りかかる先を求めて「信じる」といってしまいがちなのかもしれません。
まだ16歳とは思えない深い言葉に、多くの人が感銘を受けています。
・見習いたい考え方。
・芦田さんは読書家だから、達観するのも納得!
・『自分の都合のいいようにしか考えられない大人』な自分が恥ずかしくなった。
・『信じる』ということをもう一度見つめ直すきっかけになりました。
寄りかかるための『信じる』なのか、それとも相手を受け入れる準備ができた『信じる』なのか…。
発言する前に、ひと呼吸おいて考えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]