『信じる』ってどういうこと? 芦田愛菜の持論に「反省した」「やっぱすごい!」
公開: 更新:


【朝ドラのヒロインをやってほしい俳優】吉岡里帆、奈緒、芦田愛菜を抑えた1位は?NHK連続テレビ小説で次にヒロインを演じてほしい俳優をアンケート調査! 吉岡里帆さん、奈緒さん、芦田愛菜さんを抑えて、圧倒的な支持を集めた俳優とは誰?

【活躍する子役出身俳優ランキング】北村匠海、福原遥、浜辺美波を抑えた1位は…?浜辺美波さん、北村匠海さん、福原遥さん…子役出身俳優の中で今最も活躍していると思う俳優は誰? ランキング結果を発表!
- 出典
- サンケイスポーツ
2020年9月3日、映画『星の子』の完成報告イベントに主演の芦田愛菜さんが出席。
その際に語った言葉が「大人だ」と反響が上がっています。
芦田愛菜の思う『信じる』
映画『星の子』は、芥川賞作家・今村夏子さんの同名小説を実写化。
映画のテーマを受け、芦田さんは『信じること』について持論を展開しました。
「裏切られたのではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ」という言葉は印象的です。
芦田さんは、人々があえて「信じる」と口に出すことについて、次のようにも語りました。
芦田さんのいうように、人は寄りかかる先を求めて「信じる」といってしまいがちなのかもしれません。
まだ16歳とは思えない深い言葉に、多くの人が感銘を受けています。
・見習いたい考え方。
・芦田さんは読書家だから、達観するのも納得!
・『自分の都合のいいようにしか考えられない大人』な自分が恥ずかしくなった。
・『信じる』ということをもう一度見つめ直すきっかけになりました。
寄りかかるための『信じる』なのか、それとも相手を受け入れる準備ができた『信じる』なのか…。
発言する前に、ひと呼吸おいて考えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]