「自分は天才じゃない」と気付いた10代 現在の考え方に「泣くほど分かる」 By - grape編集部 公開:2022-04-10 更新:2022-04-10 考え方 Share Post LINE はてな コメント きっと、誰もが一度は憧れたであろう『天才』という存在。 漫画や映画などに登場する、圧倒的な才能を持つキャラクターを見て、「自分もこうなりたい」「かっこいい!」と思うのは珍しいことではありません。 福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、『天才』に憧れた経験のある1人。 何ごともそつなくこなす天才の姿に感銘を受け、自身の『才能』を見つけるため、いろいろなことに挑戦をしていたのですが…。 「天才じゃない自分との付き合いかた」の話 pic.twitter.com/ZgdGEq6gHi— 福田ナオ絵 (@fukku7010gmail1) April 4, 2022 天才というひと握りの存在は、平凡な人の数が多いからこそ輝くもの。 残念なことに、天才に憧れたほとんどの人は、歳を重ねるにつれて気付くのです。「自分は天才ではなかった」と。 昔はいろいろなことに挑戦をするたびに、自身のセンスのなさに落ち込んでいたという、福田さん。 しかし、今は自身の『センスのなさ』を認めた上で、日々成長していくことが楽しめるようになったといいます。 福田さんの前向きな考えを描いた漫画に、似たような経験のある人から共感する声が続出しました。 ・何事にも向き不向きってあるもんね。自分もこうでありたい。 ・泣くほど分かる…。この考えになるまで、20年もかかったな。 ・これ、すごく大事。自分を凡人を認めた上で生きる方が楽です。 何かを継続するのは簡単なようで、実は難しいもの。 成長するために努力し続けることも、一種の才能といえるのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 @fukku7010gmail1 Share Post LINE はてな コメント
きっと、誰もが一度は憧れたであろう『天才』という存在。
漫画や映画などに登場する、圧倒的な才能を持つキャラクターを見て、「自分もこうなりたい」「かっこいい!」と思うのは珍しいことではありません。
福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、『天才』に憧れた経験のある1人。
何ごともそつなくこなす天才の姿に感銘を受け、自身の『才能』を見つけるため、いろいろなことに挑戦をしていたのですが…。
天才というひと握りの存在は、平凡な人の数が多いからこそ輝くもの。
残念なことに、天才に憧れたほとんどの人は、歳を重ねるにつれて気付くのです。「自分は天才ではなかった」と。
昔はいろいろなことに挑戦をするたびに、自身のセンスのなさに落ち込んでいたという、福田さん。
しかし、今は自身の『センスのなさ』を認めた上で、日々成長していくことが楽しめるようになったといいます。
福田さんの前向きな考えを描いた漫画に、似たような経験のある人から共感する声が続出しました。
・何事にも向き不向きってあるもんね。自分もこうでありたい。
・泣くほど分かる…。この考えになるまで、20年もかかったな。
・これ、すごく大事。自分を凡人を認めた上で生きる方が楽です。
何かを継続するのは簡単なようで、実は難しいもの。
成長するために努力し続けることも、一種の才能といえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]