「自分は天才じゃない」と気付いた10代 現在の考え方に「泣くほど分かる」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
きっと、誰もが一度は憧れたであろう『天才』という存在。
漫画や映画などに登場する、圧倒的な才能を持つキャラクターを見て、「自分もこうなりたい」「かっこいい!」と思うのは珍しいことではありません。
福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、『天才』に憧れた経験のある1人。
何ごともそつなくこなす天才の姿に感銘を受け、自身の『才能』を見つけるため、いろいろなことに挑戦をしていたのですが…。
天才というひと握りの存在は、平凡な人の数が多いからこそ輝くもの。
残念なことに、天才に憧れたほとんどの人は、歳を重ねるにつれて気付くのです。「自分は天才ではなかった」と。
昔はいろいろなことに挑戦をするたびに、自身のセンスのなさに落ち込んでいたという、福田さん。
しかし、今は自身の『センスのなさ』を認めた上で、日々成長していくことが楽しめるようになったといいます。
福田さんの前向きな考えを描いた漫画に、似たような経験のある人から共感する声が続出しました。
・何事にも向き不向きってあるもんね。自分もこうでありたい。
・泣くほど分かる…。この考えになるまで、20年もかかったな。
・これ、すごく大事。自分を凡人を認めた上で生きる方が楽です。
何かを継続するのは簡単なようで、実は難しいもの。
成長するために努力し続けることも、一種の才能といえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]