「自分は天才じゃない」と気付いた10代 現在の考え方に「泣くほど分かる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
きっと、誰もが一度は憧れたであろう『天才』という存在。
漫画や映画などに登場する、圧倒的な才能を持つキャラクターを見て、「自分もこうなりたい」「かっこいい!」と思うのは珍しいことではありません。
福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、『天才』に憧れた経験のある1人。
何ごともそつなくこなす天才の姿に感銘を受け、自身の『才能』を見つけるため、いろいろなことに挑戦をしていたのですが…。
天才というひと握りの存在は、平凡な人の数が多いからこそ輝くもの。
残念なことに、天才に憧れたほとんどの人は、歳を重ねるにつれて気付くのです。「自分は天才ではなかった」と。
昔はいろいろなことに挑戦をするたびに、自身のセンスのなさに落ち込んでいたという、福田さん。
しかし、今は自身の『センスのなさ』を認めた上で、日々成長していくことが楽しめるようになったといいます。
福田さんの前向きな考えを描いた漫画に、似たような経験のある人から共感する声が続出しました。
・何事にも向き不向きってあるもんね。自分もこうでありたい。
・泣くほど分かる…。この考えになるまで、20年もかかったな。
・これ、すごく大事。自分を凡人を認めた上で生きる方が楽です。
何かを継続するのは簡単なようで、実は難しいもの。
成長するために努力し続けることも、一種の才能といえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]