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- 出典
- @yaccijp
人に何かを伝える時、どう話せばよいか、悩んだ経験はありますか。
同じ内容でも、どのように表現するかによって、相手の受け取り方が変わります。
やっち(@yaccijp)さんがTwitterに投稿した、伝え方について考えさせられたエピソードをご紹介しましょう。
おばあさんの諭し方に「なるほど!」
ある日、市民農園を訪れた、やっちさん。
芽を出し始めた農作物にうっとりしていると、5歳くらいの男の子が、畑に入ろうとしているのに気が付きました。
このままでは、育てられている作物が、悪気なく荒らされてしまうかもしれない…。
その瞬間、居合わせたおばあさんが、男の子に、こう話しかけました。
そこは、野菜の赤ちゃんがいるのよ。
「入っちゃダメ!」と叱って萎縮させるのではなく、子供にも分かりやすい、たとえ話をしたのです…!
おばあさんに諭された男の子は、畑に入るのをやめ、笑顔を浮かべたそう。
見事な伝え方に、ネットではさまざまなコメントが寄せられました。
・なるほど、そう伝えればいいのですね!参考になります!
・小さい子供も、「赤ちゃんは大切にしなければならない」という意識があるのかなと思います。
・「野菜の赤ちゃん」という響きがかわいいし、子供でもイメージしやすくて、いいですね!
・伝え方って、本当に大事ですね。常に、誰に対しても、こういう伝え方を心掛けたいです。
相手に命令するのではなく、想像させる伝え方の重要性を学んだ、やっちさん。
おばあさんのように、必要なことを伝えながら、相手を笑顔にできる表現を、自分の中に蓄えていきたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]