言葉の暴力を受けたら「スルーしな」ではなく… 僧侶の言葉に納得の声
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @curry_boz
近頃、ネット上で悪口や誹謗中傷をする『ネットいじめ』が横行しています。
子供だけにかかわらず、見ず知らずの人から誹謗中傷を受けて心を痛める大人も多数いるのが現状です。
いわゆる言葉の暴力といわれるものは、目に見えるものではありません。
そういった言葉の暴力を受けた人に対して、「スルーしたらいいよ」と相手に絡まず無視をすればいいと助言する人がいます。
しかし、それよりも大切なことがあると僧侶の吉田武士(@curry_boz)さんが説きました。
すでに、誹謗中傷の銃で撃たれた後に「避けたらいいよ」といわれたところで、意味がありません。
銃で撃ってきた相手を反撃するよりも、まずは心のケアをしてあげてほしいというのです。
投稿には、多くの共感の声が寄せられていました。
・本当にその通りだと思う。スルーすることも大切だとは思うけど、心の手当てをしてくれる人も欲しい。
・「スルーしなよ」っていいがちだから気を付けたい。肝に銘じておく!
・確かに傷はすでに負っているからね。目から鱗でした。
ネット上の、見ず知らずの相手に対する誹謗中傷は許されることではありません。
ですが、もし傷付いている人を見かけたら優しく心の手当てができるようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]