言葉の暴力を受けたら「スルーしな」ではなく… 僧侶の言葉に納得の声
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
- 出典
- @curry_boz
grape [グレイプ] issues
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
近頃、ネット上で悪口や誹謗中傷をする『ネットいじめ』が横行しています。
子供だけにかかわらず、見ず知らずの人から誹謗中傷を受けて心を痛める大人も多数いるのが現状です。
いわゆる言葉の暴力といわれるものは、目に見えるものではありません。
そういった言葉の暴力を受けた人に対して、「スルーしたらいいよ」と相手に絡まず無視をすればいいと助言する人がいます。
しかし、それよりも大切なことがあると僧侶の吉田武士(@curry_boz)さんが説きました。
すでに、誹謗中傷の銃で撃たれた後に「避けたらいいよ」といわれたところで、意味がありません。
銃で撃ってきた相手を反撃するよりも、まずは心のケアをしてあげてほしいというのです。
投稿には、多くの共感の声が寄せられていました。
・本当にその通りだと思う。スルーすることも大切だとは思うけど、心の手当てをしてくれる人も欲しい。
・「スルーしなよ」っていいがちだから気を付けたい。肝に銘じておく!
・確かに傷はすでに負っているからね。目から鱗でした。
ネット上の、見ず知らずの相手に対する誹謗中傷は許されることではありません。
ですが、もし傷付いている人を見かけたら優しく心の手当てができるようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]