lifestyle

「まだ帰ってこないな」が新婚の証 認知症女性が語った夫婦の定義

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

ゆき(@y15tsow)さんがTwitterに投稿した、「介護職として働いていた時のエピソード」に反響が上がっています。

ある日ゆきさんは、職場で認知症の高齢女性に「結婚して何年目まで新婚っていえるかな?」と尋ねたそうです。

高齢女性が語った「新婚」の定義

何気ない雑談の中でのやりとりだったかもしれません。しかし、高齢女性の答えは予想外のものでした。

すると、高齢女性はこんな考えかたを教えてくれました。

「夫の帰りを待つ時、『もう帰ってきた』って思ったら新婚じゃないよ。『まだ帰ってこないな』って待ってるうちは新婚よ」

※写真はイメージ

夫の帰りをいつも「まだかな」とそわそわしながら待ち続ける。その気持ちがある限り、何年経っても新婚なのだという考え方です。認知症を患いながらも、夫への思いだけは色あせることなく胸の中に残り続けているのでしょう。

「うちはまだ新婚なの」と最後にはにかんだ高齢女性。

ですが、高齢女性の夫は何年も前に亡くなっています。認知症で夫が旅立ったことを忘れているため、いつも新婚当時の気持ちで夫の帰りを待っていたのでした。

「可愛くて切ない」共感の声が続々と

高齢女性のエピソードに、心を揺さぶられる人が続出。多くの人から温かなコメントが寄せられています。

・なんてキラキラとまぶしく輝いているお話。

・いつまでも仲のいい、理想の夫婦です…!

・可愛くて切ない…でも、悲しいことを忘れられて、きっと幸せなのでしょう。

・胸が締め付けられて、うまく言葉にできません。抱きしめたくなるようなかたですね。

「可愛くて切ない」という言葉が、多くの人の気持ちを代弁しているようです。記憶が薄れていく中でも、夫を待つ気持ちだけは変わらない。そのあり方を「幸せなのでしょう」と受け止めるコメントも印象的でした。

大切な人のことを想う気持ちを、いつまでも持ち続けている高齢女性。

素敵な人生を送る上で、大切なことの1つを教えられますね。


[文・構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

『夫の物を勝手に捨てる妻』問題 おばあさんの『ひと言』に、孫はゾッ!『妻が勝手に夫の物を捨てる問題』の番組を見ていた、とある一家。孫がおばあさんに「どう思う?」と聞いたところ…!?

「なぜ変な男ばかりに好かれるの?」 ある共通点が引き寄せていた?「なぜ変な男ばかりに好かれてしまうのか?」 どうやら、ある共通の特徴があるようです。

出典
@y15tsow

Share Post LINE はてな コメント

page
top