愛犬と『楽しい雪合戦』のはずが? まさかの展開に「中に人間いる?」「絶対強い」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @zl_vwy
『冬の遊び』の定番といえる、雪合戦。
雪玉を作って敵に投げる…というシンプルなルールですが、寒さを吹き飛ばすほどに盛り上がりを見せる遊びです。
しかし、定番の遊びといえど、その名の通りこれは『戦い』。時には、周囲の雪をとかすような、激しい火花が散るかもしれません…。
愛犬と『楽しい雪遊び』をしていたはずが…!?
ラブラドール・レトリバーのロキくんを連れて、家から飛び出したのは、飼い主(@zl_vwy)さん。
家の周囲は雪が積もっており、雪遊びをするにはピッタリの環境です。ロキくんに防寒具を着用した上で、飼い主さんは雪合戦を始めることにします。
愛犬と過ごす、楽しいひと時。しかし、まだ飼い主さんは知らなかったのです。ロキくんが持つ、雪合戦への気合を…。
飼い主さん「ナチュラルに、二足歩行で雪を投げてきた…」
どうやらロキくんは、どんな遊びも全力で取り組むのがモットーな模様。
その表情は、いたって真剣です。そして、後ろ脚でまっすぐに立ち、見事なフォームで雪を投げていることが分かります。
本気の『戦い』に身を投じたことで、自身が犬であることすら、忘れてしまったのかもしれません…!
雪合戦への熱意が凄まじいロキくんの姿に、ネットでは「絶対に強い」や「中に人間がいる?」といった声が上がっています。
なお、ロキくんはその後も雪遊びを続け、冬を満喫したのだとか。
犬サイズのかまくらを前にしたロキくんは、「自分が作りました!」と主張するかのような『ドヤ顔』に見えますね。
ロキくんと一緒にいる時は、雪遊びといえど、『遊び気分』でいないほうがよさそうです…!
[文・構成/grape編集部]