珍しい模様を持つ猫 日本のソウルフードが、後ろ脚にくっきり!
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野菜を入れるはずだったのに… 3か月後の姿に「二度見した」猫の中吉くんと暮らす、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さんは、2024年5月、野菜を入れるためのカゴを買いました。しかしカゴは中吉くんのお気に入りの場所となって…。
飼い主「台風の風、ひどいね」 猫に話しかけると…「表情がよすぎる」「最高」台風10号の影響で大雨や強風が続く、2024年8月30日現在。なみそ(@omochi_nam01)さんが投稿した愛猫とのエピソードが反響を呼んでいます。
私たちの名前に、意味や由来があるように、ペットの名前にも由来があります。
鳴き声だったり、出会った場所だったり、見た目から連想する食べ物だったり、飼い主によってさまざまです。
なみそ(@omochi_nam01)さんの愛猫の名前は、『おにぎり』ちゃん。そう、日本人のソウルフードともいえる、あのおにぎりです。
なぜ『おにぎり』と名付けられたのかは、なんとも珍しい猫の模様に関係していました。
おにぎりちゃんが座ると、体に『おにぎり』が出現!
世の中には、ハート形や人の顔にみえる柄など、珍しい模様を持って生まれてくる動物がいます。
おにぎりちゃんもまた、その1匹。
見ているだけでお腹が減るようなおにぎりちゃんの模様に多くの人が驚く声をあげました。
・お米何合分、あるのかな。
・具はなんだろ~。
・驚くほどおにぎりで笑っちゃいました。
まさに『食べてしまいたいほど』かわいい、おにぎりちゃん。
おにぎりは日本のソウルフードともいえる食べ物で、海外でもそのまま『Onigiri』と呼ばれていることもあります。
日本生まれで、日本を代表する食べ物の模様を体に持ったおにぎりちゃんは、『Onigiri cat』として海外でも話題になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]