合羽を着せられたハスキー 見せた姿に「ごめん吹き出した」「本当に同じ犬?」
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
- 出典
- @5rose_husky
『かっこいい犬種』と聞いたら、シベリアンハスキーを連想する人は少なくないはず。
雪国生まれの立派な体躯、賢さの伝わるキリッとした目つきなど、こんなにもクールかつスマートな印象を受ける犬種は、そうそういません。
シベリアンハスキーの見せた『異なる2つの顔』に反響
「ハスキーはいつも加害者の顔をしてる」
そう話すのは、シベリアンハスキーのRose(ロゼ)くんと暮らす飼い主(@5rose_husky)さん。
ロゼくんはまだ1歳未満であるにもかかわらず、シベリアンハスキーならではのキリッとした顔立ちが特徴的です。
そのためか、飼い主さんはロゼくんの顔を見ていると、なんらかの犯行をたくらむ『加害者のような顔』をしているように感じることがあるのだとか。
飼い主さんが公開したのは、「あの車の運転手、やっちまおうぜ!」というかのように、車内で目をぎらつかせるロゼくんの姿。
凛々しい目つきや口元から覗く鋭い歯も相まって、まさに『加害者の顔』という表現がピッタリです。
そんなロゼくんですが、実は『被害者の顔』もできるのだとか。先ほどの1枚を見た後だと、にわかには信じがたいですが、証拠の写真も公開されています。
ギャップが凄まじい、ロゼくん渾身の『被害者の顔』をご覧ください!
見ているこちらまで悲しくなってくるほど、露骨にションボリとしています…!
飼い主さんによると、これは雨の中で散歩に行くことになり、犬用のカッパを被せられて硬直している時の姿なのだとか。
もちろん、飼い主さんがフードを被せたのは愛犬のため。…にもかかわらず、ロゼくんは「僕は…こんなにも酷いことをされましたぁ…」と訴えるかのような表情を浮かべています。
表情豊かな2枚に、ネットからは吹き出す人が続出。「ごめん吹き出した」や「えっ、本当に同じ犬?」といった声が上がっています。
人間には負けないほどに豊かな表情を持つ、犬たち。こうしたギャップを見せてくれるのも、犬との生活の醍醐味といえますね。
[文・構成/grape編集部]