おにぎりの1枚に「食べられない」 思わずためらう理由が…
公開: 更新:


普通のおにぎりだと思ったら? 真相に「許せない!」「何を信じたらいいの」かつお節が躍るおにぎり、食べてはいけない理由が?

「どうやって作ったの?」「目からウロコ」 カボチャの形をした“料理”の正体が?おにぎりの概念が変わる! おにぎり作家・おにぎり劇場さんが生み出した「白かぼちゃの塩むすび」が話題沸騰中です。本物のカボチャと見間違えるほどの精巧な見た目と、遊び心溢れるアイデアに「芸術的すぎる」と絶賛の嵐。実は超シンプルな作り方を、取材を基に詳しくご紹介します。あなたも試したくなる、驚きのフードアート!






4月8日は『柴の日』と呼ばれ、柴犬愛好家の間では柴犬をより愛でる日として親しまれています。
2025年の『柴の日』にも、SNS上には自慢の柴犬や柴犬にまつわるグッズなどの投稿が相次ぎ、盛り上がりを見せていました。
柴犬を再現した『あるもの』が?
同日、「4月8日 柴の日」というコメントとともに、Xに投稿された1枚の写真が話題です。
公開されたのは、『あるもの』で作られた柴犬。そのクオリティの高さに反響が上がりました!
一体何で再現したのかというと…。
正解は、おにぎり!
柴犬のほがらかな表情とフワフワの体が、おにぎりによって忠実に再現されていますね。
写真を投稿したのは『おにぎりアート』を作っている、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん。
「初期の頃に作ったもので、まだ手探りで材料を色々と試していた時の作品になります」と話し、体の色は、カツオ節粉とマヨネーズを混ぜたものを塗って再現したといいます。
こんなにもかわいらしいおにぎりが目の前に出されたら、食べるのをちゅうちょしてしまいますね…。
キュートな『柴犬おにぎり』は好評で、多くの柴犬好きが心をつかまれたようです。
・かわいすぎて食べられないです!
・お耳から食べたい。
・柴犬大好き人間としては、もったいなくて食べられないから困るけど…かわいい。
・食べていいのか?
日本の伝統食であるおにぎりと、日本犬の柴犬は相性抜群ということもあり、多くの注目を集めました。
過去には、とろろ昆布を使った『ハリネズミのおにぎりアート』を公開していた、おにぎり劇場さん。
繊細な手作業によって生み出される、完成度の高い作品には驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]