天国に旅立った『親友』の肖像画を見た犬が? 「鳥肌がたった」「泣きそう」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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イギリスに住むリビー・デイヴィーさんは2匹の犬を飼っていました。
名前は『スミフ』と『フランク』。スミフは2020年10月に天国へと旅立ちました。
天国にいる『親友』の肖像画を見た犬は
ウェブメディア『The Dodo』によると、リビーさんはスミフの絵を家に飾りたいと思い、ペットの肖像画を描いてくれる人に注文したのだそう。
そして彼女は後日、届いた絵を早速部屋に飾りました。
するとその絵を見たフランクは…。
スミフの絵を見て興奮したように尻尾を振るフランク。
「ねえ!ここにスミフがいるよ!」といっているかのように、リビーさんのほうを振り返ります。
その後すぐに窓の外を見たフランクはスミフを探そうとしていたのではないでしょうか。
この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。
・悲しいのと同時に素晴らしい。
・鳥肌がたった。
・この動画は犬がどれほど知的な動物かということを証明しているね。
・泣き出しそうになったわ。
フランクは絵の中のスミフを見て、彼が帰ってきたと思ったのかもしれません。
一生懸命、絵に近付こうとするフランクの姿は微笑ましくもあり、悲しくもあります。2匹はとても仲よしだったのでしょうね。
これからはこの絵を見るたびに、リビーさんとフランクの心の中にスミフの思い出が鮮明によみがえってくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]