様子がおかしいインコを、病院で診てもらうと… まさかの『診断結果』に８万人が爆笑
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飼い主は、ペットの様子が少しでも普段と違っていたら、心配になりますよね。
「何か病気にかかったのかな」「ケガをしているのでは」など、考えれば考えるほど不安はつのるばかり。
家族同然であるペットのためにも、すぐに動物病院で診てもらうべきでしょう。
インコの呼吸が変だった理由
複数の鳥と暮らす、トリアタマ（@torinosimobe）さん。
自宅の工事の関係で、コザクラインコのピチちゃんを、１か月ほど実家に預けていたといいます。
しかし数日後、実家で暮らす妹から「ピーちゃんが『ピスピス』といっている」と連絡が来たのだとか。
ただほかには異常がなかったため、家の工事が終わったタイミングで、ピチちゃんを迎えに行ったそうです。
その後、すぐに病院で診てもらったところ、まさかの診断結果を告げられたといいます。一体、先生から何をいわれたのかというと…。
「あぁ多分それ、さびしくてしょげていたんだと思う」
身体に異常はなく、だたさびしかっただけだったのです！
トリアタマさんの元を離れ、しばらく実家で過ごしていた、ピチちゃん。
さびしさによって呼吸に異変が生じてしまうとは、それほどトリアタマさんのことを想う気持ちが強いのでしょう。
まるで、親と離れて泣いてしまう人間の子供のようで、思わずクスッとしてしまいますね。
Xに投稿されたピチちゃんのエピソードには、８万件以上の『いいね』と、悶絶する声が多数寄せられていました。
・先生の言葉選びも好き。『しょげていた』という語感がもうかわいい！
・ペットが病気かと思ったら、ただかわいい理由で体調がおかしかったっていうエピソード、大好きです。癒されました。
・笑いました！理由があまりにも愛おしすぎる！
現に、飼い主さんが実家で対面したところ、ピチちゃんは普段通りの呼吸に戻ったのだとか。
先生のいう通り『しょげていたこと』を確信したトリアタマさんは、「何、このかわいすぎる生き物は！」とキュンとしたそうです。
さびしくて体調が悪くなってしまうのは、トリアタマさんが日頃からピチちゃんに、愛情をたっぷりと注いでいる証拠でしょう！
[文・構成／grape編集部]