「面白すぎてブックマークした」 血を吐く青年、向かった場所に「さては余裕あるだろ」
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「誰か降りないかな…」電車で座れない時に使いたくなる”究極の裏ワザ”に「その手があったか」電車内が混雑していると、席に座れない時もあるでしょう。つり革を掴み電車に揺られながら、「次の駅で誰か降りないかな…」なんて念じることもあるかもしれません。新濃(@NiinoNiio)さんがXで公開した漫画では、そんな電車内のワンシーンが描かれていました。

看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。
- 出典
- @mkr0089
 






もし、人生において『最後の晩餐』がやってくるとしたら…。あなたは何を食べたいですか。
大好物や大切な人の手料理など、思い浮かべるものは千差万別でしょう。
病気の青年が向かった先が…
「僕にはもう時間がないんだ…」
そんなコメントを添えて、かめの まくら(@mkr0089)さんは、Xに1本の創作漫画を公開しました。
漫画内に登場する1人の青年は、なんらかの病気にかかっているのか、口から吐血が止まらないようです。
「僕にはもう時間がないんだ…」といいながら向かったのは…。
トルコアイスの屋台でした!
トルコアイスといえば、 店員が素直に渡してくれない、独特なパフォーマンスで知られているでしょう。
今にも病に倒れてしまいそうな青年。なかなか口に運べないトルコアイスを選んだのはなぜなのでしょうか…。
もしかすると、トルコアイスが何にも代えがたいほど大好物なのかもしれませんね!
思わずクスッとしてしまうような漫画の内容には、14万件を超える『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・面白すぎてブックマークした。さては結構、余裕があるだろ。
・なぜその状況で、よりによってトルコアイスのお店に行った…。
・人生で一度は食べてみたかったのかもしれねぇ!
・人生の最期に食べたい物こそが、彼にとってはトルコアイスだったのかも。
この青年は、無事にトルコアイスを食べることができたのでしょうか。
結末は想像するしかありませんが、ハッピーエンドを願うばかりです…!
[文・構成/grape編集部]