ティッシュの使い過ぎ防止策! 簡単な裏技に「節約効果もあるなんて」
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※写真はイメージ

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鼻をかんだりこぼれたものを拭いたり、さまざまなシーンでボックスティッシュが活躍します。
出番が多いため、「あっという間にティッシュがなくなる」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
Instagramで生活に役立つアイディアを発信中のゆみ(yumimama_kurashi)さんは、『ティッシュペーパーを2倍』にして使う方法を紹介しています。
ティッシュペーパーを半分にカットして詰め直せば2倍に!?
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
育児に奮闘中のゆみさんは、子供がティッシュペーパーを次から次へと取り出してしまう様子に、頭を悩ませているようです。
家族全員が使うものだからこそ、「子供の手の届かない場所に片付ける」のは現実的ではありません。
少しでも長持ちさせるために、簡単な工夫を取り入れてみましょう。
ゆみさんが用意したのは、新品のボックスティッシュ。まず箱の横の口を開け、中身をすべて取り出してください。
ティッシュを真ん中でカットします。
カットしたティッシュをティッシュ箱の中に詰め直しましょう。
側面の開け口をテープで留めておきます。
次に、箱の上部にある取り出し口にひと工夫加えます。
取り出し口をそのままビリッと開けるのが一般的ですが、あえて中心部分を残し、左右のみをはさみでカットして開けましょう。
すると取り出し口が2つになり、ティッシュペーパーを使える回数も2倍になります。
ティッシュペーパーの大きさは半分になるものの、子供が使うぶんには十分なサイズです。使いすぎを自然に防げるほか、ゴミ削減効果も期待できます。
ボックスは使い回してもOK
ゆみさんが紹介している裏技の中でもっとも手間がかかるのは、取り出し口を加工するステップです。
ティッシュペーパーの箱を使い回せば、面倒な作業を省けるでしょう。
サイドの開け口を留める時は、簡単にはがせるマスキングテープを使用してみてください。
これで、ティッシュペーパーがなくなったら、テープをはがして補充するだけでOKです。
1枚のサイズが半分になれば、子供だけではなく大人も気軽にティッシュペーパーを使えるようになります。
「汚れた部分をさっと拭き取りたい」「テカリが気になる部分をティッシュオフしたい」という場面でも、ためらうことなく使用できそうですね。
ゆみさんの投稿を見た人からは、コメントが多数寄せられています。
・これはいい!
・子供がめっちゃティッシュ使うので、そういうものだと諦めていた。
・早速、やってみる!
ティッシュペーパーを2倍長く使う方法は、節約テクニックとしても効果が期待できます。物価高に悩まされている時にも、ぜひ取り入れてみてください。
ティッシュペーパーを購入する頻度が下がり、買い物の手間も減らせそうですね。
[文・構成/grape編集部]