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イチゴを洗う水に『塩』を足すと…? 意外な結果に「そうなのか」「これはやる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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イチゴ

甘酸っぱさとジューシーさが人気の果物、『イチゴ』。

買ってきたイチゴを長く楽しみたいと思っても、傷むのが早くて困ったことはありませんか。

実は、洗い方にひと手間プラスするだけで、より長くイチゴを楽しめるようになるかもしれません。

毎日の生活の中で、無理なく実践できるライフハックを発信している、ひよ(zubora_oshi)さんのInstagramから、洗い方のコツを詳しく解説します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

イチゴを洗う時にプラスしたい『ひと手間』

イチゴを洗う時はボウルに水を溜めて、優しく洗う人が多いでしょう。

ボウルに入れた水にイチゴを入れた様子

ここに、『塩小さじ1杯』を溶かします。

ボウルに塩を入れる様子

塩を溶かした水の中にイチゴを入れ、軽く混ぜましょう。

塩を溶かした水の入ったボウルにイチゴを入れる様子

イチゴが傷付かないように、丁寧に混ぜてください。

ボウルの中の水とイチゴを混ぜる様子

洗ったらザルに上げて水気を切り、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。

キッチンペーパーでイチゴの水気を拭う様子

このようにしてイチゴを洗えば、傷みにくくなるそうです。

塩水でイチゴが長持ちしやすくなる理由

塩水で洗うだけでイチゴが長持ちしやすくなるのは、塩によって、イチゴに付着した雑菌やカビの原因を減らせるためです。

ただし、塩水に長く漬けていると塩辛くなってしまう場合があるため、洗ったら手早くザルに移すようにしましょう。

塩水に漬けたイチゴを実際に食べると、「ほんのりした塩味がイチゴの甘みを引き立てる」と感じる人も多いそうです。

短期間で傷みやすいイチゴは、『塩水に漬ける』というひと手間をかければ長持ちさせられ、よりおいしく食べられるでしょう。

おやつや食後のデザートに、みずみずしいイチゴのおいしさを楽しんでくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
zubora_oshi

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