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「知らなかった」「すぐ試す」 ウィンナーを切らずに調理すると…

By - grape編集部  公開:  更新:

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ウィンナー

ソーセージの1種であるウィンナーは、朝食やお弁当などに大活躍の食材です。

パリッとした食感とジューシーなうまみは、子供から大人まで幅広い世代に人気。よりおいしく仕上げるためには、ちょっとしたコツを意識するといいでしょう。

本記事では、『不器用でもできる家事ハック』を発信している、いぶ(ibu_kurashi)さんのInstagramから、ウィンナー調理の注意点と、おすすめの仕上げ方について解説します。

ウィンナーに切り込みを入れるのはNG

いぶさんが紹介しているのは、自身が「知らなくて損した」という、ウィンナー調理のコツです。意外なNGポイントとともに、早速見ていきましょう。

ウィンナーを調理する時、切り込みを入れる人は多いはず。皮がひび割れないようにするための工夫ではあるものの、いぶさんはあえて「入れないで」と伝えています。

切り込みを入れた状態で調理すると、切れ目からうまみが抜け出すほか、パリッとした食感もあまり感じられません。

おすすめの調理方法は?

油を引いていないフライパンにウィンナーを並べて、大さじ1杯の水を加えましょう。

ウィンナーを並べた様子
水を入れた様子

蓋をして、中火で2~3分加熱してください。蒸気が広がって、蒸し焼きの状態になります。

蓋をした様子

蓋を取って、ウィンナーを転がしながら水分を飛ばしてください。

ウィンナーを転がしている様子

軽く焼き目が付いたら完成です。

焦げ目が付いた様子

でき上がったウィンナーを手で半分に割ってみると、ボイルソーセージのようなパリッとした仕上がりになっているのが分かります。

ウィンナーを割った様子

香ばしさやジューシーさも感じられるので、贅沢な味わいを楽しめるでしょう。

いぶさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

・見ているだけでおいしさが伝わってきます!

・まるでギョウザのようですね。早速やってみたいです。

・我が家は普通に油を引いて焼いています。

いぶさんの方法なら、包丁もまな板も汚さないうえに、コンロ周りが油でベタベタになることもないでしょう。

ウィンナーを調理する際の手間を減らしつつおいしく仕上げたい時は、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ibu_kurashi

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