ハチドリを近くで見ようと特製エサ入れを作った男性 世にもシュールな光景に
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世界最小の鳥として知られる『ハチドリ』。
ホバリングと呼ばれる空中で静止する飛び方が特徴で、ブンブンとハチのような羽音をたてることからハチドリと名付けられました。
※写真はイメージ
そんなかわいらしいハチドリに魅せられた男性が作った特製のバードフィーダー(エサ入れ)が話題になっています。
アメリカ・コロラド州に住む男性はハチドリをできるだけ近くで見たいと思い、自分の眼鏡にバードフィーダーを装着しました。
果たしてハチドリは近付いて来てくれたのでしょうか。
特製バードフィーダーは大成功!
鳥たちを驚かせないように無表情をキープする男性。しかし、たくさんのハチドリがやってきてよほど嬉しかったのか、途中で少し口元が緩んでいますね。
鳥たちは約40秒間エサ入れに入った砂糖水を飲んで、飛び去って行きました。
この動画を見た人たちからは、男性が作った特製バードフィーダーが絶賛されています。
・かわいすぎる!
・超クールだ!このバードフィーダー、売ってないかな?
・この装置の作り方を教えてほしい!
ハチドリは野生の鳥なのに、人間の顔のすぐ近くに来ても怖がらないものなのですね。
中年男性の顔の周りにかわいいハチドリが群がっているというシュールな光景に、多くの人が癒されたようです。
[文・構成/grape編集部]