動物病院で震えが止まらないシニア柴犬 その真相に「笑った」「かわいすぎる」
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いくら歳を重ねても、病院に対し恐怖心をぬぐい切れない大人は多いことでしょう。
その理由は「あの雰囲気が怖い」といったものや「痛いことをされるから嫌い」など、いろいろですよね。
14歳のシニア柴犬が動物病院に行くと…
14歳になる柴犬の、まろくんを連れて、動物病院にやって来た飼い主(@maro0324shiba2)さん。
飼い主には、犬に定期的に狂犬病ワクチンを打たせる義務が国で定められています。まろくんも、ワクチンを打つために来院したのです。
しかし診察台に上がると、まろくんの4本の足が猛烈に震え出したではありませんか!そんな姿を見て、獣医さんはこういいました。
「まろちゃんも14歳かあ。シニア犬になると、どうしても足の震えがね、出ちゃうよね」
しかし、飼い主さんは即座にツッコミました。「先生、この震えは恐怖で震えているだけです」…と。
ちなみに、まろくんは注射が怖いわけではなく、いつもおとなしくしているのだとか。しかし、診察台に乗るとどうしても体がブルブルと震えてしまうそうです。
そんなまろくんの姿に共感した人は、少なくないのではないでしょうか。病院に来ると、条件反射のように不安になってしまうものです…。
この時、まろくんも「あれ?震えが止まらない!」と、内心困惑していたのかもしれませんね。
まろくんが震えずに診察台の上に乗ることができる日は来るのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]