『ズボラな父』が隙間掃除 とった行動に「思わず声出た」「全部試すわ」
公開: 更新:


「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

キッチンペーパーの芯に入れると? 卵焼きが「かわいすぎ」「お弁当に最適」忙しい朝やあと1品ほしい時にぴったりの、電子レンジで簡単に作れるだし巻きたまごのレシピを紹介します。フライパン不要で洗い物も少なく、ふわふわ食感が手軽に楽しめるのが魅力です。
- 出典
- dan.kurashi
快適な生活を送るには、日々の家事が必要不可欠です。
しかし、頭ではそう分かっていても、身体がなかなか動かないもの。『ずぼら』を自認する人たちは、なんとか家事の労力を減らせないかと、頭を悩ませています。
定期的に行う必要がある家事だからこそ、可能な限り、一つひとつの手間を省きたいですよね。
『ずぼらな父親』が紹介する、3つの掃除ライフハック
『ずぼらパパのラク家事ハック』と称して、日常生活で役立つ情報をInstagramで発信している、だん(dan.kurashi)さん。
どんなに面倒くさがりな人でも、自身の中にある『掃除のハードル』を下げることができるという、ライフハックを公開しました。
掃除をする際、特に厄介なのが、いたる所にある細かい隙間。しかし、次に紹介するコツをつかむことで、いとも簡単にキレイにできるのだとか!
だんさんは、3つのコツを動画で分かりやすく紹介しています。
1.蛇口の隙間
水回りは汚れが溜まりやすい上に、手間がかかるため、掃除をすることに強い苦手意識を持つ人が多いのではないでしょうか。
ですが、蛇口の隙間にこびりついた汚れは、100円ショップでも販売されているビニール紐を使えばOK!
優しく左右にこするだけで、汚れがビニール紐にくっつくため、比較的手を汚さず、かつ簡単に掃除をすることができます。
なお、蛇口の故障を防ぐため、ビニール紐が奥に入り込まないよう、力を入れずにこすってくださいね。目に見える汚れを落とす意識で、行うといいでしょう。
2.引き戸のレールにある隙間
部屋のドアが引き戸の場合、レールがついていますよね。昨今はバリアフリーなどの観点から上吊り式が増えてきていますが、下にレールのあるドアも多く存在します。
下にレールがあると、どうしても汚れが溜まりやすいもの。そんな時は、輪ゴムをいくつかレールに並べ、ドアで挟むようにして開け閉めしてみてください。
何度も開け閉めをしているうちに、隙間の汚れが輪ゴムに絡みつくため、まとめて捨てることが可能です!
3.フローリングの溝
床は、どうしても汚れてしまうもの。特にフローリングの隙間には、小さなゴミがすぐに溜まってしまいます。
それらの汚れを落とす時は、ウェットティッシュを2つ折りにして、定規などの固いアイテムでこすれば、ゴミが付着するのだとか。
なお、ウエットティッシュを出す時は、取り出し口の左右に輪ゴムを撒いておくと、1枚ずつ取り出しやすいとのことです。
この方法は、掃除をする時以外でも役立つため、ぜひとも覚えておきたいですね!
以上のやり方を見て、「これなら、ずぼらな自分でもできるかも…」と希望が見えてきた人も多いのではないでしょうか。
現に、投稿には「動画を見ながら、思わず『へえー!』って声が出た」や「早速、全部試すわ!」といった声が続々と寄せられています。
掃除に使うアイテムがどれも身近で、安価で済むのも嬉しいポイント。これらのやり方を使いこなし、日常の家事を減らしましょう!
[文・構成/grape編集部]