lifehack

年2回でOK! 実は10分で終わる洗濯機の「排水口掃除」【プロ監修】

By - 平島利恵  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

撮影:Heulie

平島利恵

洗濯研究家であり、株式会社Heulie(ユーリエ)の代表取締役。フルタイムで働く4児のママ社長。 洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。 自社ブランドの人気の洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」は、つけ置き洗いで驚くほど汚れが落ちると、好評を得ている。 Rinenna公式ページにて洗濯コラムを執筆。家電メーカーなどのウェブサイトに監修記事を多数掲載中。 自身が開発したRinenna#2は『「リンネル」暮らしの道具大賞2021 洗濯部門賞』を受賞。 …続きを読む

洗濯研究家の平島利恵です。

洗濯機の前を通ると「なんかにおう…」「下水っぽいニオイがする」と感じたことはありませんか。

洗濯槽を掃除したのにニオイが取れない…そんな時は、排水口が原因かもしれません。

ニオイの原因は排水口かも

排水ホースの写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

洗濯機の排水口には、排水時のゴミが溜まる仕組みになっています。ここにホコリや糸くず、髪の毛などが溜まると、ニオイの原因に。

また、排水時の水圧で蓋がゆるみ、下水のニオイが上がってきているケースもあります。

「大変そう…」と思うかもしれませんが、実は10分ほどで終わる簡単な掃除なんです。年に2回を目安に、ぜひやってみてください。

排水口の掃除方法

1.排水ホースを外す

排水ホースの写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

まず感電のリスクをなくすため、電源プラグを抜き、アース線も外します。その上でホースを外してください。ホースから水が出てくるので、タオルを詰めておきましょう。

2.パーツを外し、汚れを拭き取る

排水口を掃除する写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

上部からパーツを外します。ホコリ、糸くず、髪の毛、カビなどの汚れは、そのまま流すと詰まりの原因になるので、ペーパーで拭き取りましょう。

3.塩素系漂白剤で洗浄

排水口を掃除する写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

塩素系漂白剤のスプレーを吹きかけるか、液体漂白剤を水に溶かしてつけ置きし、ブラシでしっかり擦り洗いします。塩素が残らないよう、しっかりすすぎましょう。

※塩素系漂白剤を使う時は、必ず換気をし、ゴム手袋を着用してください。

4.元に戻し、蓋をしっかり閉める

排水口を掃除する写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

ゴムパッキンをしっかりはめ、蓋を固く閉めましょう。蓋がゆるんでいると、下水からニオイが上がってきてしまいます。

排水口の掃除は半年に1回が目安!

排水口を掃除する写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

排水口を開けてみるとビックリ!掃除中にピンや小銭が出てくることもあります。

「何年も開けたことがない」という人は、この機会にぜひチェックしてみてください。詰まりや水漏れの予防にもなりますよ。

これから梅雨から夏にかけて、湿気と気温が上がり、ニオイが気になりやすい季節です。

洗濯槽を掃除してもニオイが取れない時は、排水口を疑ってみてください。10分で終わる簡単掃除で、嫌なニオイをシャットダウンしましょう!


[文・構成/平島利恵]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
白い服の画像(撮影:grapeライフハック編集部)

白Tシャツと黒Tシャツの洗濯、分ける?一緒でいい? 洗濯のプロが教える「正解の洗い方」は…洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。 先日、grape編集部からこんな相談がありました。 「白いTシャツと黒いTシャツ、気にせず一緒に洗っています。分けたほうがいいので...

湿らせた新聞紙 ちぎって玄関にまくと? 思わぬ効果に「試してみて大正解!」【家事テク4選】玄関掃除に役立つ新聞紙の活用術に加え、靴の消臭に使えるアルミホイル活用法、下駄箱の収納力を上げる100円ショップグッズ、スニーカーの黒ずみを落とす裏技まで、玄関まわりをまとめてきれいにするアイディアをご紹介します。

Share Post LINE はてな コメント

page
top