仲里依紗、家事の『夫婦不平等』に不満爆発! 多くの妻から「分かる」「ほんとそれ」
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ひと昔前の『夫が仕事、妻は家庭』という風潮から時代は変わり、共働きの夫婦が増加した現代。
仕事が好きで結婚後も続けていたり、経済的な事情で働かざるを得なかったりと、夫婦そろって働いている理由はさまざまです。
しかし、そんな現状でも『妻は家庭』という考えはいまだに残っており、共働きであるにもかかわらず家事や子育ての不安が妻に片寄っている家庭も少なくないといいます。
『家事の夫婦不平等』に仲里依紗が物申す
2020年10月24日、俳優の仲里依紗さんが自身のYouTubeチャンネルに新しい動画を投稿。
寝る前に何気なくネットで自分についての話題を検索(通称:エゴサーチ)していたところ、気になる発言を目にしたといいます。
完全に『オフモード』になり、パジャマ姿で寝転がる仲さん。以前『ご飯を作るのがだるい』という動画を投稿したところ、男性と思われる人からこのようなコメントがあったのだとか。
「夫のおかげで飯を食えてるんだから『感謝しろ』っていってるんじゃねえよ」
仲さんの夫は、同じく俳優の中尾明慶さん。このコメントを投稿した人は、仲さんの言動に対して横柄だと感じたようです。
その言葉に対し、落ち込みはしなかったものの、勝手に人の家庭について苦言を呈された仲さんはムッとした様子。
仲さんは、「妻が夫に感謝を求めるな」といった言葉に対する違和感や不満をもらしました。
「男性だから」「女性だから」といった考えがいまだに根深い日本社会について、「時代遅れな考え」と意見を述べた仲さん。
続いて、「家事は女性がやるべき」という風潮についてもこのように思いを明かしました。
きっと性別を問わず、『夫が仕事、妻は家庭』という考えは人々の心のどこかにあるのでしょう。若い人でも、親の姿を見てそういった考えになっているかもしれません。
仲さんの本音に対し、多くの女性から共感する声が寄せられました。仲さんと同じ不満を感じている人は少なくないようです。
・「ちょっとした家事で『やったアピール』にモヤモヤするの、分かりすぎる。
・さっき子供のミルクを作った夫に感謝を求められたけど、私はいつもやってるのに「ありがとう」っていわれたことない!
・めちゃくちゃ共感した。里依紗ちゃんの動画は飾らない本音が全開で好きです。
性別で役割を押し付ける風潮は、男女ともに苦しめられることでしょう。また、男性と女性以外にもジェンダーは数多く存在します。
すべての人が社会から与えられた役割にとらわれず、1人の人間としてのびのびと暮らしていける社会になるといいですね。
[文・構成/grape編集部]