家に出るコバエ、キッチンと浴室は別物? 発生する原因と対策は
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

汗をかく季節、布団は何時から何時まで干す? 西川株式会社が教える『おすすめの干し方』暑い季節は汗をたくさんかくので、布団やベッドに湿気がたまります。そのため、朝起きると「布団全体が湿っぽい」なんてことも起こりますよね。 では、布団やベッドにたまった湿気を放置するとどうなるのでしょうか。また、たまった湿気...

買い物で使うエコバッグ、洗うの待った! メーカーに『お手入れの正解』を聞いた**エコバッグの寿命と買い替えサインをメーカーが解説!アルコールや洗濯機によるNGなお手入れ方法、押し洗いや撥水スプレーで清潔に長持ちさせるコツ、ローテーション術まで詳しく紹介します。
- 協力
- アース製薬株式会社






暑い時季に気になる『コバエ』。駆除したはずなのに、また別の場所で見かけることはありませんか。
実は、同じように見えても、キッチン周辺に出るコバエと、浴室や洗面所で見るコバエは、違う種類の可能性があります。
本記事では、虫ケア用品を数多く手掛けるアース製薬株式会社(以下、アース製薬)に、発生場所ごとのコバエの種類や効果的な対策について話を聞きました。
コバエは発生場所によって種類が違う
アース製薬によると、家庭で見られるコバエはそれぞれ発生場所により種類が違うとのこと。
発生場所別のコバエの種類は次のとおりです。
・キッチンやリビング、生ゴミ周辺:ショウジョウバエ、ノミバエ
・洗面所、浴室の排水口周辺:チョウバエ
・観葉植物の周り:キノコバエ
コバエの種類によって好む環境が異なるため、それぞれに合った対策が必要になります。
※写真はイメージ
キッチンのコバエ発生原因と対策
キッチンで多く見られるのは、ショウジョウバエとノミバエです。主に次のようなものが発生源になります。
・蓋のないゴミ箱
・三角コーナー
・洗わずに放置した空き缶や空き瓶
ショウジョウバエは熟した果物や野菜、調味料、アルコールなどを好むのが特徴です。一方、ノミバエは腐敗した生ゴミなどに集まりやすくなります。
※写真はイメージ
キッチンでコバエの発生を防ぐためには、次のようにエサとなるものを放置せず、清潔な状態を保ちましょう。
・生ゴミは早めに捨て、蓋つきのゴミ箱や三角コーナーを使用する。
・果物や野菜を常温で保存しない。
・空き缶や空き瓶を洗わずに放置しない。
洗面所や浴室のコバエ発生原因と対策
洗面所や浴室で発生するのは、チョウバエです。
排水口やオーバーフロー部分にたまった石けんカスや皮脂汚れが、ぬめりやヘドロとなり、チョウバエの発生源になります。
※写真はイメージ
チョウバエを寄せつけないために、排水口周辺をこまめに掃除し、ぬめりやヘドロを取り除きましょう。
なお、チョウバエ対策として熱湯を流す方法を見聞きすることがありますが、おすすめではないとのこと。
排水管が変形したり、水漏れにつながったりするおそれがあるためです。
コバエ対策用品は場所によって使い分けよう
コバエ対策用品は、種類によって使い分けるのをおすすめします。
キッチンで発生するショウジョウバエやノミバエには、においで誘引して捕獲するタイプが効果的です。
画像提供:アース製薬株式会社
また、ゴミ箱に取りつけるタイプの対策用品や、駆除と予防の両方ができるスプレータイプを活用するのもよいでしょう。
画像提供:アース製薬株式会社
一方、洗面所や浴室で発生するチョウバエは、捕獲タイプでは十分な効果が期待できません。
空間全体に薬剤が広がるスプレータイプがおすすめです。特に洗面所で成虫を見かけた場合は、スプレータイプで効率的に駆除できます。
画像提供:アース製薬株式会社
発生場所に合わせた対策用品を選んで、早めの対策を行いましょう。
コバエは発生場所に合った対策を心がけよう
一見同じように見えるコバエですが、発生する場所によって種類や発生原因が異なります。
キッチン、洗面所、浴室それぞれに合った対策を行うことが大切です。
なお、コバエは暑い時季だけでなく、室内環境によっては季節を問わず発生します。
日頃から清潔な環境を保ち、発生場所に合わせた対策を心がけて、コバエを寄せつけない環境づくりをしましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]