本当に怖いアレルギー 結婚式の料理で入れないように念押しした食材が使われたら…
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
今や、アレルギーは現代病といえます。
花粉症はよく知られていますが、アレルギーのなかでも怖いのは『食物アレルギー』です。
知らないで食べてしまってアナフィキラシーショックが起こると、ひどい時には死に至ることも…。
YouTubeチャンネル『平成の雄叫び』では、そんな食物アレルギーを持っている参列者が多かった結婚式の動画を配信しています。
まさか…エビが…っ!
友人の結婚式に出席した『俺』。この日は、偶然にも甲殻アレルギーの人が多く参列していました。
新郎の上司と恩師、新婦の父と友人の4人がアレルギー持ちだったため、新郎新婦は式場のウェディングプランナーに、エビとカニの料理を出さないよう再三念押ししたそうです。
ところが、アレルギー対策も万全とのことで、何の疑いもなく出された料理を食べた新婦の友人が、急に床に倒れ込んでしまいました。
肉団子にエビが使われていたことがわかり、慌てて救急車を呼びましたが、会場は騒然。急いで確認したところ、幸いにも料理を口にしたのは、新婦の友人だけでした。
メイン?!
後日、式場の料理長、支配人、ウェディングプランナーと、新郎新婦およびその関係者との間で話し合いが持たれました。
結婚式の出来事がショックで寝込んでいた新婦は欠席しましたが、新郎が式場側の人たちに怒りをあらわにすると、料理長から意外な言葉が…。
実は、ウェディングプランナーは、料理長にエビとカニを料理の『メイン』にしないようにと連絡していただけでした。
おめでたい席にエビがないのはよくないと単独で判断したプランナーは、何度も謝る支配人をよそに途中で開き直り、料理の試食で何もいわなかった新郎新婦にも責任があるといい出す始末。
そして…この続きは、YouTubeでご覧ください。
この後、新郎の父親が話し合いを仕切り、式場側からは挙式の費用全般だけでなく、膨大な額の払い戻しがありました。
ウェディングプランナーは解雇され、支配人は地方へ異動、新郎新婦はより盛大な結婚式をやり直して最終的にはハッピーエンドに…。
それにしても、身近で起こったら…と思うと、ゾッとする動画でしたね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]