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皮までおいしく食べられる! 絶品ナスレシピに「夏にぴったり」「ヤミツキになりそう」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ナス

夏に旬を迎えるナス。スーパーマーケットでも手頃な価格で手に入るため、食卓に登場する機会も増えるでしょう。

「いつも同じようなナス料理ばかりになってしまう…」と悩む人におすすめしたいのが、さまざまな野菜レシピを紹介している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんのアイディアです。

ナスの皮まで無駄なく使える魅力的なレシピを、ぜひ一度試してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

さわやかでおいしい『薬味ナス』

イソカカさんが紹介しているのは、たっぷりの薬味をのせて楽しむ、さっぱり味のナス料理。食欲が落ちがちな夏にぴったりで、簡単に作れるのも嬉しいポイントです。

【材料】(2~3人前)

・ナス 3本

・青ジソ 5枚

・ミョウガ 2個

A

・醤油 大さじ1杯

・みりん 大さじ3分の2杯

・わさび 小さじ3分の1杯

ナスはヘタを落とし、丸ごと皮をむきます。

ナスの皮をむいている様子

耐熱性のバッグまたは容器に入れて、電子レンジ600Wで約3分加熱しましょう。

ナスを耐熱性のバッグに入れている様子

イソカカさんによると、1分半ずつ位置を変えて加熱すれば、ムラを防げるとのことです。

加熱したナスは、縦に4等分になるよう手で裂いてください。やわらかいので包丁は使いません。

加熱したナスを割いている様子

むいたナスの皮は千切りにして塩もみし、5分ほど置いた後、水気をしっかり絞ります。

ナスの皮を千切りにしている様子
ナスの皮の水分を絞っている様子

ミョウガと青ジソも千切りにして、ナスの皮と合わせましょう。

ナスの皮を使った薬味を混ぜている様子

『A』の調味料はあらかじめ混ぜておきます。

調味料を混ぜている様子

お皿に裂いたナスを盛り付け、薬味をたっぷりのせたら、合わせたタレをかけて完成です。

完成した料理にタレをかけている様子

さっぱりとした味わいが、料理全体を引き立ててくれます。

完成したナスの料理

おいしく仕上げるためのポイント

まず、みりんにはアルコールが含まれているため、子供やお酒に弱い人が食べる場合は、そのまま使わず、煮切ってから加えてください。

また、ナスの加熱時間は使用する容器によって変わります。プラスチック製の保存容器など、密閉しにくいタイプの場合は、少し長めに加熱したほうが全体が均一に仕上がるでしょう。

ナスの加熱方法は電子レンジのほか、ラップで1本ずつ包んで加熱する方法や蒸し器を使う方法もあります。

トロッとした食感が好きな人はラップ加熱、しっかり加熱したい場合は蒸し器など、自分に合った方法を選ぶのがおすすめです。

イソカカさんの投稿には、多くのコメントが寄せられていました。

・早速やってみます。ポン酢でもおいしそうですね。

・実際に作ってみました。ナスの皮の食感が新鮮でおいしかったです。

・「毎日食べたい」と、家族にも大好評でした!

千切りにしたナスの皮は、肉料理やそうめんのトッピングにもぴったり。さわやかな風味が加わり、夏の食卓をより楽しめるでしょう。

日々の料理に取り入れて、暑さを元気に乗り切ってくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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