皮までおいしく食べられる! 絶品ナスレシピに「夏にぴったり」「ヤミツキになりそう」
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

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夏に旬を迎えるナス。スーパーマーケットでも手頃な価格で手に入るため、食卓に登場する機会も増えるでしょう。
「いつも同じようなナス料理ばかりになってしまう…」と悩む人におすすめしたいのが、さまざまな野菜レシピを紹介している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんのアイディアです。
ナスの皮まで無駄なく使える魅力的なレシピを、ぜひ一度試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
さわやかでおいしい『薬味ナス』
イソカカさんが紹介しているのは、たっぷりの薬味をのせて楽しむ、さっぱり味のナス料理。食欲が落ちがちな夏にぴったりで、簡単に作れるのも嬉しいポイントです。
【材料】(2~3人前)
・ナス 3本
・青ジソ 5枚
・ミョウガ 2個
A
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ3分の2杯
・わさび 小さじ3分の1杯
ナスはヘタを落とし、丸ごと皮をむきます。
耐熱性のバッグまたは容器に入れて、電子レンジ600Wで約3分加熱しましょう。
イソカカさんによると、1分半ずつ位置を変えて加熱すれば、ムラを防げるとのことです。
加熱したナスは、縦に4等分になるよう手で裂いてください。やわらかいので包丁は使いません。
むいたナスの皮は千切りにして塩もみし、5分ほど置いた後、水気をしっかり絞ります。
ミョウガと青ジソも千切りにして、ナスの皮と合わせましょう。
『A』の調味料はあらかじめ混ぜておきます。
お皿に裂いたナスを盛り付け、薬味をたっぷりのせたら、合わせたタレをかけて完成です。
さっぱりとした味わいが、料理全体を引き立ててくれます。
おいしく仕上げるためのポイント
まず、みりんにはアルコールが含まれているため、子供やお酒に弱い人が食べる場合は、そのまま使わず、煮切ってから加えてください。
また、ナスの加熱時間は使用する容器によって変わります。プラスチック製の保存容器など、密閉しにくいタイプの場合は、少し長めに加熱したほうが全体が均一に仕上がるでしょう。
ナスの加熱方法は電子レンジのほか、ラップで1本ずつ包んで加熱する方法や蒸し器を使う方法もあります。
トロッとした食感が好きな人はラップ加熱、しっかり加熱したい場合は蒸し器など、自分に合った方法を選ぶのがおすすめです。
イソカカさんの投稿には、多くのコメントが寄せられていました。
・早速やってみます。ポン酢でもおいしそうですね。
・実際に作ってみました。ナスの皮の食感が新鮮でおいしかったです。
・「毎日食べたい」と、家族にも大好評でした!
千切りにしたナスの皮は、肉料理やそうめんのトッピングにもぴったり。さわやかな風味が加わり、夏の食卓をより楽しめるでしょう。
日々の料理に取り入れて、暑さを元気に乗り切ってくださいね。
[文・構成/grape編集部]