「今日はなんかいいことありそう」 柿の木にとまるハト、カメラに向けていたのは…
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- 協力
- @umisandove
・これはこれは…美しい。
・神々しい！今日はなんかいいことがありそう。
・ありがたや～。ハトは平和の使者だしね。
こんなコメントが寄せられているのは、海美（@umisandove）さんがXで公開したハトの写真です。
海美さんが住んでいる家の庭にはよく、キジバトが訪れるといいます。
ある日、庭にある柿の木にとまっていた1羽のキジバトを写真に収めたところ、神聖な『何か』が写っていたそうです。
一体、何が神聖だったというのでしょうか。次の1枚をご覧ください！
写っているのは、かわいらしいハトの顔…と、プリッとしたおしり！
カメラのほうに向けられたおしりは、なんだか愛らしさにあふれていますよね。
また、差し込む光の加減も絶妙で、神々しさすら感じる1枚でしょう。
grapeが、ハトの写真について撮影者に聞いてみた
grapeが、海美さんに撮影時に意識したことについて取材してみると、このような返答がありました。
撮影時は、光の差し具合といかに『鳩シリ』を強調するかを意識しました！実は『鳥のシリマニア』は不特定多数います！おしりの穴付近のモフモフ感がたまらないので。
毎回写真撮影をする時は、一応キジバトに「撮影していい？」と許可を取っています！通じているかどうかは分からないですけど（笑）。
また、このハトがとまっていた柿の木は、秋にたくさんの実をつける、キジバトにとって憩いの場なのだとか。
庭には餌台があるため、海美さんはキジバトのみならず、ほかの野鳥の観察もしているそうですよ。
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[文・構成・取材／grape編集部]