【おにぎりの簡単アレンジ】　脱マンネリ化できる、料理上な芸能人のおにぎりレシピ5選

手軽に食べられる料理として、多くの家庭で親しまれている、おにぎり。

しかし選ぶ具材がいつも同じになるおにぎりは、マンネリ化しやすい料理でもあります。

そこで本記事では、芸能人が自身のYouTubeで紹介した『変わり種おにぎり』に注目。家庭でも取り入れやすいレシピをまとめて紹介します。

馬場裕之の『卵黄おにぎり』

お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、自身のYouTubeチャンネルで『卵黄おにぎり』の作り方を公開しました。

家庭にあるもので簡単に作れて、満足感のある味わいを楽しめるおにぎりです。

動画はこちら

容器に塩昆布とかつお節を敷き、卵黄をのせたら、さらに塩昆布とかつお節をかぶせて冷蔵庫で一晩寝かせます。

翌日、温かいご飯をふんわりと握り、海苔を巻いて寝かせておいた卵黄をのせたら完成。

かつお節と塩昆布の風味が卵黄とよく合い、シンプルながら満足感のある一品です。

動画には絶賛のコメントが寄せられました。

動画では余った卵白を使ったスープも登場。食卓に添えやすい一品なので、最後まで動画をチェックしてみてください。

上沼恵美子の『ハイカラおにぎり』『チーズカレーおにぎり』

タレントの上沼恵美子さんは、自身のYouTubeチャンネルでオリジナルのおにぎりレシピとして『ハイカラおにぎり』と『チーズカレーおにぎり』を紹介。

どちらも味つけがしっかりしていて、おかずが少ない日にも活躍しそうなおにぎりです。

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『ハイカラおにぎり』は、研いだ米にめんつゆとすき焼きのタレを加え、さらに天かすを一緒に入れて炊飯するレシピです。

炊き上がったご飯は、かやくご飯のような甘みとコクがあり、天かすの油分が加わることで天丼を食べた後のような満足感のある味わいに。

塩をつけた手でふんわりと握れば、シンプルながら食べ応えのあるおにぎりの完成です。

お弁当にも合うボリュームのある一品に、多くの反響が上がりました。

一方の『チーズカレーおにぎり』は、ツナ缶にカレー粉とクリームチーズ、マヨネーズを混ぜた具材を中に入れて握るレシピ。

ツナマヨとは違う味わいにするため、少し濃い目のカレー粉を使うのがポイントです。

ギャル曽根の『大葉漬け』『サバ缶のそぼろ』

大食いタレントのギャル曽根さんは、自身のYouTubeチャンネルで『おにぎり大会』と題した動画を公開しました。

家族や仲間と一緒にさまざまなおにぎりを作る企画で、アイディア次第でいろいろなアレンジが楽しめる内容。

その中から、ギャル曽根さん考案の『大葉漬け』『サバ缶のそぼろ』を紹介します。

動画はこちら

『大葉漬け』はごま油と醤油、煮切ったみりんで和えて漬け込んだ大葉を、ご飯に巻いて食べるおにぎりです。

大葉をたっぷり使うことで香りが立ち、ご飯に巻いた時にしっかり味が染みた一体感のある仕上がりに。

冷蔵庫で寝かせるとさらに味がなじみ、そのままご飯のお供としても活躍します。

『サバ缶のそぼろ』はサバの味噌煮缶をほぐしてフライパンで軽く煮詰め、そぼろ状にしたもの具として包むおにぎり。

味噌のコクと魚の旨味が凝縮され、焼き魚をほぐして混ぜ込んだような香ばしい一品です。

ギャル曽根さんの『おにぎり大会』に、コメント欄も大盛り上がりでした。

具材の組み合わせ次第でアレンジの幅が広がるおにぎり。気になるレシピがあれば、今日のご飯やお弁当で試してみてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]