バスマット裏のポロポロ、原因は? 寿命を見極める3つのチェックポイント
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毎日使う『バスマット』ですが、裏面がポロポロとはがれてくると「洗えばまだ使えるのか」「そろそろ買い替えたほうがよいのか」と迷う人もいるでしょう。
そこで、バス用品やトイレタリー用品などを手がけるオカ株式会社に、バスマットの裏面がはがれる原因や使用を続けられる状態、長く使うための手入れ方法、買い替えを考える目安について聞きました。
バスマットの裏がポロポロはがれるのはなぜ?
バスマットの裏面からポロポロとはがれてくるものは、主に滑り止め加工に使われている合成ゴムやアクリル樹脂、ウレタンなどの滑り止め用の素材です。
主な原因は、経年劣化と日々の使用による負荷とされています。
滑り止め用の素材が湿気や熱、紫外線のほか、床面のワックスや塩ビ系フローリングとの相性などによって徐々に硬化し、弾性を失うことが、ポロポロと剥がれる一因です。
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その状態で洗濯時の摩擦や踏みつけによる圧力が加わると、ひび割れが生じ、ポロポロとはがれる原因となります。
裏面がはがれたバスマットは洗っても大丈夫?
裏面がすでにボロボロとはがれている場合は、洗濯をできるだけ控えましょう。
はがれた破片が洗濯槽のフィルターに詰まったり、排水不良やポンプの故障につながったりするおそれがあります。
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また、破片がほかの衣類に付着する可能性もあるため、裏面がボロボロとはがれている場合は寿命と考え、買い替えを検討するのがおすすめです。
一方、はがれがごく初期の段階で、一時的に洗う必要がある場合は、洗濯ネットに入れて単独で洗ってください。ただし、乾燥機の使用は避けることが大切です。
バスマットの買い替えを考えたほうがよい状態は?
バスマットの買い替えを考える目安には、次の3つが挙げられます。
1.裏面の滑り止めが広範囲にはがれている
裏面の滑り止めが広範囲にはがれたり、粉状に落ちたりする状態です。
2.吸水性が落ちている
何度干してもベタつく、水分を吸わなくなったと感じる場合も目安の1つです。
ただし、吸水性の低下は生地の寿命だけでなく、柔軟剤の油分や洗剤のすすぎ残りが繊維をコーティングしていることもあります。
買い替える前に、洗剤を入れずに数回しっかりとすすぎ洗いをすると、吸水性が戻ることもあるため試してみてください。
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3.ニオイや黒ずみが取れない
しっかり手入れや乾燥をしても、ニオイや黒ずみ、カビが取れない状態も見逃さないようにしましょう。
バスマットを長く使うための手入れ方法
バスマットをできるだけ長く清潔に使うためには、次の3つのポイントを意識してください。
1.使用後は風通しのよい場所で干す
使用後は床に敷いたままにせず、ハンガーラックや物干しなどに干して湿気を逃がしましょう。
敷きっぱなしにすると、裏面の樹脂に湿気がこもるほか、雑菌やカビが繁殖する原因になります。
2.洗濯ネットを使い、洗濯表示に従って手入れする
洗濯する際は洗濯ネットを使用し、洗濯表示に従って手入れすることが大切です。
漂白剤や柔軟剤についても、表示を確認したうえで適切に使用しましょう。使いすぎると、繊維や裏面コーティングの劣化を早めることがあります。
画像提供:オカ株式会社
3.乾燥機や直射日光を避けて陰干しする
熱による変質を防ぐため、乾燥機の使用や直射日光に当てる天日干しは避けましょう。
洗濯後は、風通しのよい場所で陰干しすることをおすすめします。
劣化の状態を確認して買い替えを判断しよう
バスマットは直接肌に触れ、多くの水分を吸い取るものだからこそ、肌着と同じような感覚で扱うことが大切です。
日頃から丁寧に手入れし、疑問を感じる変化があれば、裏面の劣化や吸水性、ニオイなどを確認しましょう。
手入れを続けていても劣化が進んだ場合は、無理に使い続けず、状態を見ながら買い替えを検討してください。
画像提供:オカ株式会社
オカ株式会社では、特殊構造繊維を使用し、吸水や速乾性に優れた『乾度良好』シリーズのバスマットを展開しています。
買い替えを考える際は、こうした機能にも注目しながら、自分に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/ブリジア]