【訃報】L⇔Rボーカル黒沢健一さんが死去、48歳の若さ 当時の映像も公開 By - grape編集部 公開:2016-12-07 更新:2018-04-29 ミュージシャン訃報 Share Post LINE はてな コメント (C)2017 PONY CANYON 『L⇔R』のリードボーカルとして活躍したシンガー・ソングライター、黒沢健一さんが2016年12月5日午前4時ごろ、脳腫瘍のため亡くなりました。48歳でした。 黒沢さんは弟の秀樹さんらと共に1991年に『L⇔R』を結成。 7枚目のシングルとなった『KNOCKIN’ ON YOUR DOOR』は、1995年放送の月9ドラマ『僕らに愛を!』の主題歌となり、大ヒットしました。 1998年に『L⇔R』としては活動を休止、黒澤さんはソロ活動を開始します。 精力的に活動する中、2016年10月に脳腫瘍の治療中であることを公表。治療の甲斐もなく12月5日、お亡くなりになりました。 来年1月には『L⇔R』として1996年に行った武道館LIVEのDVD発売を控えていた黒澤さん。 その予告映像が先日公開されたばかりのタイミングでした。 弟の秀樹さんによると今回のDVDは本人の強い希望でリリースが決定したそうです。何かを悟っていたのかもしれません。 黒沢秀樹さんコメント 抜粋 「病気療養を続けていたL⇔Rのリードヴォーカル、僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました。」 「兄の遺してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒し、希望の糧となってくれることを心から願っています。」 黒沢健一 オフィシャルサイト ーより引用 一つの時代を作り上げたアーティスト、黒沢健一。ご冥福をお祈りいたします。 [文/grape編集部] 出典 黒沢健一 オフィシャルサイト/KNOCKIN' ON YOUR DOOR/L⇔R/L⇔R LIVE at BUDOKAN "Let Me Roll It! Tour 1996" 予告編 Share Post LINE はてな コメント
『L⇔R』のリードボーカルとして活躍したシンガー・ソングライター、黒沢健一さんが2016年12月5日午前4時ごろ、脳腫瘍のため亡くなりました。48歳でした。
黒沢さんは弟の秀樹さんらと共に1991年に『L⇔R』を結成。
7枚目のシングルとなった『KNOCKIN’ ON YOUR DOOR』は、1995年放送の月9ドラマ『僕らに愛を!』の主題歌となり、大ヒットしました。
1998年に『L⇔R』としては活動を休止、黒澤さんはソロ活動を開始します。
精力的に活動する中、2016年10月に脳腫瘍の治療中であることを公表。治療の甲斐もなく12月5日、お亡くなりになりました。
来年1月には『L⇔R』として1996年に行った武道館LIVEのDVD発売を控えていた黒澤さん。
その予告映像が先日公開されたばかりのタイミングでした。
弟の秀樹さんによると今回のDVDは本人の強い希望でリリースが決定したそうです。何かを悟っていたのかもしれません。
黒沢秀樹さんコメント 抜粋
一つの時代を作り上げたアーティスト、黒沢健一。ご冥福をお祈りいたします。
[文/grape編集部]