熱い勝負を、子猫が中断! 捕獲シーンに笑いが止まらない
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
2017年8月9日に行われたメジャーリーグ、セントルイス・カージナルス対カンザスシティ・ロイヤルズ戦で、まさかの出来事が発生しました。
6回裏、突然、子猫が何かを目がけてまっしぐら!
しっかりとした足取りで駆けていく珍客を、動画でご覧ください。
耳毛フサフサの凛々しい子!
「ボールを追っかけてるのかな」「選手のところに行くのかな」と見ていると、特に目指していたものはなかったようです。何が子猫を突き動かしたのでしょうか。
スタッフのルーカス・ハックマンさんが子猫の捕獲に向かいますが、ボールのようにおとなしくはしてくれません。小さな抵抗に痛がる様子は、多くの人々の笑いを誘いました。
ハックマンさんは抵抗の跡を医者に診せたことを、Twitterで報告しています。
このツイートに、以下のコメントが寄せられました。
みんな子猫のことばかりです。
子猫については、8月12日にカージナルスの公式Twitterがこんな投稿をしていました。
「フィールドを走ると投獄なんだね!」
スパイスの効いたコメント。
子猫は無事、野良猫の保護活動をしている非営利団体に保護されたそうです。『ラリーキャット』と呼ばれ、大人気な子猫は、メジャーリーグのマスコット的存在になりました。これからの活躍にも期待ですね!
[文・構成/grape編集部]